iPhoneのメッセージアプリでカメラフィルターを使う方法【iOS 12対応】
Appleは2018年9月にiOS 12をリリースしましたが、このアップデートでは「メッセージ」アプリにも大きな注目が集まりました。新しいAnimojiが4種類追加されたほか、自分だけのオリジナルキャラクター「Memoji(ミーモジ)」を作成できるようになったのも大きな話題です。
本記事では、そんなメッセージアプリからアクセスできる新機能「カメラエフェクト」と楽しいフィルターの使い方を詳しく解説し、あなたの会話をぐっと盛り上げる方法をご紹介します。
ちなみに、厳密に言えばこれらのエフェクトの多くは完全な新機能ではなく、以前から「Clips」アプリで利用できたものです。とはいえ、メッセージ内で手軽に使えるようになったのは嬉しい進化ですね。
エフェクトを追加する基本操作
まず「メッセージ」アプリを開き、新規メッセージを作成するか、既存の会話スレッドを開きましょう。次に、入力欄の左側にあるカメラアイコンをタップしてカメラを起動します。
カメラ画面が開いたら、シャッターボタンの左側にある五角形の星型アイコンに注目してください。これをタップするとエフェクトバーが表示され、まだセルフィー(インカメラ)モードでない場合は自動的に切り替わります。
エフェクトバーを左右にスワイプすると、写真に適用できるさまざまな効果を確認できます。ポイントは、複数のエフェクトを組み合わせられること。たとえば「ステッカーパック+Animoji」というように、1枚の写真に何種類もの効果を重ねられます。
テキスト(青い文字)やシェイプ(赤い落書きツール)は直感的に使えるので説明不要でしょう。また、デバイスにインストール済みのアプリによっては、アプリ独自のステッカーやエフェクトパックも表示されます。
それでは、まずは本題のフィルターから見ていきましょう。赤・緑・青の3つの円が重なったアイコンをタップします。
フィルターの使い方
フィルターも横一列に並んだバー形式で表示され、左端には「オリジナル」(フィルターなし)が配置されています。左右にスワイプして選択肢をチェックしてみましょう。
用意されているのは、コミックブック風、水彩画風、モノクロ、ノワールなど、雰囲気の異なる多彩なスタイル。お好みのフィルターを選び(Xをタップすればキャンセルできます)、あとは通常どおりシャッターを切って写真を撮影し、そのままメッセージを送信するだけです。
ステッカーを貼る方法
写真にステッカーを貼りたい場合は、エフェクトバーに戻ってステッカーパックを選択します。利用できるパックは、インストール済みのアプリによって異なります(WWDCの基調講演では「Sago Mini」がデモされましたが、ここでは無料ゲーム「Leap Day」に付属していたパックを使用しています)。
パックの中から好きなステッカーをタップすると、ビューファインダー上に表示されます。ドラッグして好みの位置に移動したり、ピンチイン・ピンチアウトでサイズを調整できます。
ここで便利なのが顔認識との連動機能。ステッカーの位置はあなたの顔や体の位置に紐づけられているため、たとえば頭に乗せたステッカーは、動き回っても常に頭についたままになります。
配置が決まったら「完了」をタップし、通常どおり撮影しましょう。
Animojiをステッカーのように使う
従来、Animoji(Memoji)を使う方法といえば、10秒間の動画クリップを作成して送信するスタイルでした。しかしiOS 12では、静止画にAnimojiを重ねてステッカーのように使えるようになっています。
メッセージカメラのエフェクトバーから「Animoji」(サルのアイコン)を選択すると、新しいバーがポップアップ表示されます。ここには、お使いのiOSバージョンで利用可能なすべてのキャラクターと、作成・保存済みのMemojiが並んでいます。
好きなキャラクターをタップすると、自動的にあなたの頭に重ねて表示されます(こちらもセルフィーモードが前提です)。
ポーズを決めたらシャッターボタンを押しましょう。次の画面では、さらに別のエフェクトやマークアップを追加したり、撮り直すことも可能です。仕上がりに満足したら、青い矢印ボタンをタップして送信してください。
FaceTimeでもフィルターが使える
このトピックについては改めて詳しく解説する予定ですが、簡単にご紹介しておくと、上記で説明したフィルターやエフェクトはFaceTimeでもリアルタイムに適用可能です。
たとえば通話中にコミックブックフィルターを有効にすると、相手側に表示されるあなたの映像にもその効果が反映され続けます。オフにするまで効果は持続するので、ビデオ通話をより楽しく演出できますよ。
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