Macの画面をオフにする方法【スリープさせずにディスプレイだけ消す3つのテクニック】
Macを起動したまま作業は続けたいけれど、画面の光だけは消したい——そんな場面は意外と多くあります。例えば、夜間に大容量ファイルをダウンロードしていて、画面の明かりが睡眠の妨げになるのが気になる場合。あるいは、Macの画面をテレビにミラーリングしているとき、部屋の隅にある小さな画面に同じ映像が映り続けるのが不要な場合などです。
この記事では、Macをスリープさせずに画面だけをオフにする方法をいくつかご紹介します。
最も簡単な方法:輝度をゼロにする
複雑な設定や専用ソフトを探す前に、まず試してほしいのがこのシンプルな方法です。画面の輝度を最小まで下げれば、ディスプレイは完全に真っ暗になりますが、Mac自体は通常どおり動作し続けます。必要になったら輝度を上げるだけで、すぐに元の状態へ戻せるのも魅力です。
Macで画面の輝度を下げるには、キーボード上部のF1キーを押します(機種の世代によって割り当てが異なる場合があります)。該当するキーには太陽のマークが付いているので、それを目印にしてください。
バックライト搭載のキーボードをお使いの場合は、同じ要領でキーの照明も暗くできます。こちらはF5キーが該当することが多いでしょう。
これで完全に目立たない「ステルスモード」の完成です。
ホットコーナーを使って画面を即座にオフにする
ワンアクションで画面を消したいなら、「ホットコーナー」機能を活用するのがおすすめです。画面の四隅のいずれかにカーソルを移動するだけで、ディスプレイをスリープ状態にできます。設定手順は以下のとおりです。
- システム環境設定を開き、デスクトップとスクリーンセーバをクリックします。

- スクリーンセーバタブを選択すると、メインペインの下にホットコーナー…ボタンが表示されます。

- ボタンをクリックすると、四隅それぞれにプルダウンメニューが並んだ小さなウィンドウが開きます。誤って触れる可能性が最も低い隅を選び、ディスプレイをスリープさせるを割り当てます。

- OKをクリックして完了。以降はマウスカーソルをその隅に移動するだけで、画面を即座にオフにできます。
- 画面を復帰させたいときは、マウスを動かしたうえで、キーボードの任意のキーを押してください。
なお、macOS Ventura以降では「システム環境設定」が「システム設定」に変更されており、ホットコーナーの項目はシステム設定>デスクトップとDockの下部に移動しています。お使いのOSのバージョンに合わせて確認してください。
外付けディスプレイならクラムシェルモードを活用
MacBookに外付けディスプレイを接続している場合は、内蔵画面を無効化する代わりに「クラムシェルモード」を使うのも有効です。このモードを利用すれば、MacBookの蓋を閉じても外付けディスプレイ側の表示は継続されるため、机まわりをすっきりさせたまま快適に作業できます。詳しい手順については、「MacBookの蓋を閉じたまま使う方法」の記事をご参照ください。
あわせて役立つ関連記事:「Macでセカンドディスプレイを使う方法」「Macをテレビに接続する方法」「MacBook/MacBook Pro/MacBook AirにおすすめのUSB-C・Thunderbolt 3ドッキングステーション」もぜひチェックしてみてください。
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