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MacでUSBドライブにアクセスする方法【認識しないときの対処法も解説】

MacでUSBドライブにアクセスするのは、通常それほど難しくありません。しかし、macOSにあまり慣れていない方や、USBドライブ自体に何らかの問題が発生している場合は、戸惑ってしまうこともあるでしょう。

この記事では、MacでUSBドライブにアクセスする基本的な方法から、ドライブが認識されない・開けないときの対処法まで、順を追ってわかりやすく解説します。

デスクトップでUSBドライブを探す

初期設定のままなら、接続したUSBドライブはMacのデスクトップ上にアイコンとして表示されるはずです。まずUSBドライブをMacに接続し、開いているすべてのウィンドウ左上にある黄色い「最小化」ボタンをクリックしてデスクトップを表示してみましょう。

デスクトップにUSBドライブのアイコンが見えたら、ダブルクリックするだけで中身にアクセスできます。もしアイコンが表示されていない場合は、次のセクションで紹介する「Finder」を使った方法を試してください。

Finderを使ってUSBドライブを探す

Finderは、Windowsでいうところのエクスプローラーに相当する、Mac標準のファイル管理アプリです。Dockの左端にある青い顔のアイコンをクリックすると起動できます。もし画面にDockが見えていない場合は、マウスカーソルを画面の一番下に移動させると表示されます。

Finderウィンドウを開いたら、左側のサイドバーを確認してください。「場所」という項目の下に、接続中のUSBドライブが表示されているはずです。

それでもUSBドライブが見つからない場合は、画面上部のメニューバーから「Finder」>「環境設定」を開きます。続いて「サイドバー」タブをクリックし、「場所」セクション内の「外部ディスク」にチェックが入っていることを確認しましょう。

MacがUSBドライブと正常に通信できているのであれば、この設定を行うことでFinderのサイドバーにドライブが表示されるようになるはずです。

MacでUSBドライブにアクセスできない原因とは?

USBドライブがFinderに表示されない場合、ドライブ自体に問題があるか、あるいはmacOSが対応していないフォーマットでフォーマットされている可能性があります。それぞれの対処法を確認していきましょう。

USBドライブのフォーマットを確認する方法

ドライブのフォーマット形式を調べるには、Cmd + Spaceキーを押してSpotlight検索を開き、「ディスクユーティリティ」と入力してEnterキーを押します。ディスクユーティリティが起動したら、サイドバーから対象のUSBドライブを選択してください。ドライブ名の下に、そのフォーマット形式が表示されます。

重要なポイントとして、MacはNTFS形式のドライブを読み書きできません(Windows用の形式です)。ドライブがNTFSでフォーマットされている場合は、再フォーマットが必要になります。

一方、ドライブがExFAT、FAT32、APFS、Mac OS拡張(HFS+)のいずれかの形式であれば、Macで問題なく使用できるはずです。この場合は、ディスクユーティリティの「First Aid(応急処置)」ボタンをクリックしてドライブのエラーを修復し、改めてFinderからアクセスを試みてください。

物理的なドライブの故障を確認する方法

USBドライブがディスクユーティリティにも表示されない場合、ドライブ本体またはMacのUSBポートに物理的な問題が発生している可能性が高いです。別のUSBポートに差し替えたり、別のドライブを試したりして、原因を切り分けてみましょう。

また、可能であれば別のパソコンにUSBドライブを接続して、そちらで認識されるかどうかも確認してください。どの環境でもまったく認識されないのであれば、ドライブ自体の故障と断定できます。

ドライブ内のファイルがmacOSと互換性があるか確認する

ドライブはMac上に表示されるのに、中身が空っぽに見える場合は、転送しようとしているファイルの種類に問題があるかもしれません。すべてのファイル形式がmacOSで扱えるわけではありません。Macに移そうとしているファイルがmacOSに対応しているかどうか、事前にオンラインで調べておくと安心です。

クラウドストレージという便利な代替手段

さまざまな方法を試しても、どうしてもMacからUSBドライブにアクセスできないケースもあります。そんなときは、無理にUSBドライブを使い続けるよりも、クラウドストレージなど別のデータ転送手段に切り替えたほうが手っ取り早いことが多いです。

具体的には、USBドライブを動作する別のパソコンに接続し、ファイルをGoogleドライブやDropboxなどのクラウドストレージサービスにアップロードします。その後、Macから同じクラウドサービスにアクセスすれば、ファイルを簡単に受け取ることができます。

  1. MacでUSBドライブをフォーマットする方法|WindowsとMacの両方で使える設定ガイド

    この記事では、MacでUSBドライブをフォーマットして、WindowsとMacの両方で読み書きできるようにする方法を解説します。さらに、フォーマット済みのUSBドライブからiBoysoft Data Recovery for Macを使って失われたデータを復元する方法もご紹介します。macOSと比較すると、Windowsは世界で最も高い市場シェアを占めています。そのため、市販されているUSBドライブなどのストレージデバイスは、初期状態でWindows向けに設計されていることがほとんどです。その結果、新しいUSBドライブをMacに接続しても「読み取り専用」になってしまうことがあります。また、破損

  2. MacでUSBメモリをフォーマットする方法【APFS・FAT32対応】

    Macユーザーなら、Windows向けに設計されたUSBメモリや外部ストレージを扱う際、フォーマットに戸惑った経験があるかもしれません。その理由は、多くのUSBドライブがFAT32形式で動作するWindows OS向けに作られているのに対し、MacはAPFSまたはMac OS拡張(HFS+)という独自のファイルシステムを採用しているためです。 ドライブがすでにMac OS拡張やAPFS形式であれば簡単に再フォーマットできますが、FAT32形式の場合は少し注意が必要です。MacはFAT32の読み書き自体には対応していますが、互換性の問題が発生することもあります。 とはいえ、心配はいりません。この