Windows 10
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今こそ試したい!Windows 10の過小評価されている便利機能6選

Windows 10は、リリースから長い年月を経てもなお絶えず進化を続けています。新機能や便利ツールは探れば探るほど発見があり、使い込むほどその奥深さを実感できるでしょう。この記事では、意外と見逃されがちな隠れた便利機能を6つご紹介します。

読者の皆さんの中にも「これは穴場!」と思える機能をお持ちの方がいるかもしれません。ぜひコメント欄で教えてください。

1. オフラインマップ

旅行先など特定のエリアで地図を使いたけれど、データ通信量は消費したくない――そんなときに便利なのが、Windows 10標準搭載の「マップ」アプリです。必要な地域の地図データを事前にダウンロードしておけば、インターネット接続なしでも地図を閲覧できます。

設定方法は簡単です。Windowsキー + Iで「設定」を起動し、「システム > オフラインマップ」へ移動します。「マップのダウンロード」をクリックすれば、国や地域単位でまとめてダウンロードすることが可能です。

今こそ試したい!Windows 10の過小評価されている便利機能6選

続いて、スタートメニューの検索ボックスで「マップ」と入力してアプリを起動しましょう(Windows 10には最初からプリインストールされています)。これで、ダウンロード済みのオフラインマップ上で場所の検索や経路案内が、インターネット接続なしで行えます。

2. スティッキーメモ

デスクトップ上に表示できるバーチャル付箋というと、目新しさはあまり感じられないかもしれません。しかし、ふと思いついたアイデアややるべき作業をサッと書き留めたいとき、これほど手軽なアプリはありません。

起動するには、検索ボックスで「Sticky Notes」と検索して該当する結果を選択します。プラス(+)ボタンで新しいメモを追加でき、三点リーダー(...)からメモの色を変更、ゴミ箱アイコンでメモを削除できます。

今こそ試したい!Windows 10の過小評価されている便利機能6選

さらにWindows 10では、スティッキーメモが「Windows Ink」という新機能と連携しています。タッチ対応デバイスでメモに直接手書きすると、Windows Inkが文字を自動認識してくれるのです。一部の単語は青色で表示され、それがアクション実行可能な語句であることを示します。たとえば「明日」と書いた部分をタップすれば、そのメモをリマインダーに変換できます。

3. タスクビューと仮想デスクトップ

Windowsキー + Tabを押すと「タスクビュー」が起動し、現在開いているすべてのウィンドウが一覧表示されます。目的のウィンドウをクリックするか、キーボードの矢印キーで移動して切り替えられます。

今こそ試したい!Windows 10の過小評価されている便利機能6選

「それならAlt + Tabと変わらないのでは?」と思う方もいるでしょう。確かにウィンドウの切り替えだけなら似たようなものですが、注目すべきは仮想デスクトップ機能です。これは他のOSでは以前から提供されていた機能で、Windows 10もついに対応しました。

画面右下の「新しいデスクトップ」をクリックすると、それぞれ独立したウィンドウを持つ新しい仮想デスクトップを作成できます。たとえば「1つは仕事用、もう1つはプライベート用」といった使い分けが可能です。物理的な複数モニターを用意できない環境でも、ソフトウェアだけで擬似的なマルチモニター環境を実現できる、まさに画期的なソリューションと言えるでしょう。

4. スナップ

「スナップ」はWindows 10で新しく登場した機能ではありませんが、生産性を大きく向上させる改良が加えられた機能の一つです。大量のウィンドウを行き来しながら作業する人にとって、心強い味方になってくれます。

使い方はシンプルです。ウィンドウを画面の端や四隅へドラッグして離すと、ウィンドウが自動的にその位置に合わせてサイズ変更(スナップ)されます。同時に、残りの領域に並べるウィンドウを選択できるのも便利なポイントです。特に助かるのが、隣り合ってスナップされたウィンドウ同士は、片方をリサイズするともう片方も連動して調整される点です。

今こそ試したい!Windows 10の過小評価されている便利機能6選

スナップの設定を変更したい場合は、Windowsキー + Iで「設定」を開き、「システム > マルチタスク」へ移動します。ここでスナップ時の動作など、各機能の有効/無効を個別に切り替えられます。

5. このPCへのプロジェクション

同じWi-Fiネットワークに接続されていることが条件ですが、Windows 10のPCやスマートフォンの画面を、別のWindows 10 PCにワイヤレスで投影できます。

セットアップはまず、投影先となるPCで行います。Windowsキー + Iで「設定」を開き、「システム > このPCへのプロジェクション」へ進みましょう。最初のドロップダウンメニューから「セキュリティで保護されたネットワーク上のすべての場所で利用可能」を選択します。その他の項目はデフォルトのままでも構いませんし、好みに応じて調整しても問題ありません。

今こそ試したい!Windows 10の過小評価されている便利機能6選

次に、投影元となるデバイス側の操作です。Windowsキー + Aで「アクションセンター」を開き、「接続」をクリックして一覧から受信側のデバイスを選択します。チェックボックスにチェックを入れれば、相手側のPCでキーボードやマウスを使った操作も可能になります。また「プロジェクション モードの変更」を選べば、単純な画面のミラーリングではなく、セカンドスクリーン(拡張ディスプレイ)として活用することもできます。

6. バッテリー節約機能

ノートPCやタブレットを外出先で使う機会が多い方にとって、バッテリー節約機能は、1回の充電で少しでも長く使うための強力な味方です。有効にすると、画面の明るさを下げたり、プッシュ通知をオフにしたり、ストアアプリのバックグラウンド動作を停止させたりすることで、消費電力を抑えてくれます。

設定を調整するには、Windowsキー + Iで「設定」を開き、「システム > バッテリー節約機能 > バッテリー節約機能の設定」へ移動します。ここでは、バッテリー節約機能が自動的に有効になるタイミングを変更したり、通常は省電力化のために無効になる一部の機能を例外として許可したりできます。

今こそ試したい!Windows 10の過小評価されている便利機能6選

いつでも手動でオンにしたい場合は、Windowsキー + Aでアクションセンターを開き、「バッテリー節約機能」をクリックするだけです。バッテリーの持ちが気になる方は、バッテリーを大量消費しているアプリを見つける方法を解説したガイドも併せてご覧ください。

Windows 10を甘く見てはいけない

Cortanaのような仮想アシスタントといった大型機能については広く知られていますが、この記事で見てきたように、Windows 10には一見しただけでは分からない魅力的な機能がまだまだ眠っています。

しかもWindows 10は、Microsoftによる継続的なアップデートによって今も進化を続けています。Anniversary Update(周年アップデート)をはじめ、その後のCreators Updateなど、大型の機能更新プログラムが順次配信されてきました。OSが今後も変化し続ける限り、「今は存在しないあの機能」が将来追加される可能性も十分にあるのです。

あなたが思う「過小評価されているWindows 10の機能」は何ですか?また、改善してほしい機能はありますか?ぜひコメントで教えてください。

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