Windows 10
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マイクロソフトがWindows 10のタスクバーを改良中――新機能はそれだけにとどまらない

マイクロソフトはWindows 10の大規模な刷新を将来に向けて計画していますが、そのアップデートのリリース時期が確定するまで手をこまねいて待っているつもりはないようです。同社は、Windows 10のタスクバー変更に加え、OSの中でも人気の高い機能領域に対する調整を実施することを発表しました。

マイクロソフトはWindows 10のタスクバーに何をもたらすのか?

変更内容の詳細は、Windows Insider Blogで確認できます。つまり、このアップデートはまだWindows 10の正式版(メインブランチ)には搭載されていませんが、Insiderビルドを利用しているユーザーなら誰でも新機能を先行体験できます。

今回のアップデートは盛りだくさんの内容となっており、Insiderプログラムに参加していれば試せる機能が多数あります。まず注目すべきは、タスクバーの外観が一新され、ニュースや関連する興味関心事項がリアルタイムで表示されるようになった点です。新しいAndroid端末で見かけるニュースフィードに近いイメージです。

もし興味のないニュースが表示され始めたら、その種のフィードを非表示にするようタスクバーに指示できます。使い込むほどに、世の中のできごとに関する自分だけの有用な情報源へとフィードを育てていくことが可能です。

ニュースに関心がない方もご安心ください。タスクバーは天気予報やスポーツの試合結果の表示にも対応しています。

Windows 10 Insiderアップデートには他に何が含まれるのか?

もう一つ嬉しいニュースとして、マイクロソフトはWindows 10におけるストレージ管理の仕組みも見直しています。設定アプリからディスクの追加・削除が直接行えるようになり、ストレージスペースのカスタマイズやドライブの最適化もより簡単になりました。

執筆時点では、このストレージ強化機能はInsider Devビルドの一部のユーザーのみが利用できる状態ですが、マイクロソフトは今後、より多くのInsiderユーザーへ展開していく意向を示しています。

さらに、Windows 10はタイムゾーンに応じて日付と時刻を自動的に調整するようになります。タイムゾーンの変更を高確度で検知した場合は、自動的に時刻を更新し、その旨を通知でお知らせします。確信度が低い場合には、通知で確認を促し、ユーザーが更新するかどうかを選択できる仕組みです。

これらの変更はすべて、マイクロソフトがWindows 10向けに「大規模なビジュアルの若返り」を計画していることを明かしたわずか数日後に発表されたものです。2021年は、Windows 10に数多くの興味深い新機能が追加される年になるかもしれません。

Windows 10にとってエキサイティングな一年へ

今回のInsiderビルドを見る限り、Windows 10の今後のアップデートには期待できる要素がたくさんあります。このOSにさらにどんな機能が追加されるのか、今から楽しみです。

Windows 10に届く新機能に興味がある方は、ぜひInsiderビルドを試してみてください。たとえば、最近のInsiderアップデートには、Officeユーザーにとって便利な機能も含まれていました。

画像クレジット: Somphop Krittayaworagul / Shutterstock.com

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