Windows 10がWi-Fiネットワークに自動接続しないようにする4つの方法
暗号化されていない公開Wi-Fiネットワークに接続すると、デバイスやデータが危険にさらされる可能性があります。使う予定のない複数のWi-Fiネットワークに頻繁に自動接続されてしまう場合は、Windows 10によるWi-Fiへの自動接続を無効にしておきましょう。
ここでは、PCがWi-Fiネットワークに勝手に接続しないようにするための4つの方法をご紹介します。
1. 「自動的に接続する」のチェックを外す
最も簡単で手軽な方法は、タスクバーのWi-Fiアイコンをクリックし、対象のネットワーク名を選択して、「自動的に接続する」のチェックを外すことです。
ただし、Windows 10がこの設定を勝手に有効に戻し、ネットワークの範囲内に入ると自動的に接続してしまうことがあります。その場合は、以下で紹介する他の解決策を試してみてください。
なお、Wi-Fiネットワークがパスワードで保護されている場合は、そのネットワークをPCから削除(忘れる)すれば、以後自動的に接続されることはありません。
2. コントロールパネルを使用する
コントロールパネルからWi-Fiネットワークを管理するには、以下の手順に従います。
- スタートメニューの検索ボックスで「コントロールパネル」と入力し、表示された最良の結果を選択します。
- 「ネットワークとインターネット > ネットワークと共有センター」へ移動します。
- 左側のメニューから「アダプターの設定の変更」をクリックします。
- 現在使用中の「Wi-Fi」接続を開きます。
- 「ワイヤレス プロパティ」ボタンを選択します。
- 「接続」タブで、「このネットワークが範囲内の場合に自動的に接続する」のチェックを外します。
3. 設定アプリを使用する
- 「スタート」をクリックし、「設定 > ネットワークとインターネット」へ移動します。
- 左側のメニューから「Wi-Fi」を選択します。
- 現在使用中のWi-Fi接続をクリックします。
- 「範囲内にあるときに自動的に接続する」のトグルスイッチをオフにします。
4. コマンドプロンプトを使用する
- スタートメニューの検索ボックスに「コマンドプロンプト」と入力し、表示された最良の結果を選択します。
- 「netsh wlan show profile」と入力してEnterキーを押します。保存されているネットワークプロファイルの一覧が表示されます。
- 特定のネットワークへの自動接続を無効にするには、「netsh wlan set profileparameter name=プロファイル名 connection mode=manual」と入力します。
- Enterキーを押します。
注意: 変更を元に戻したい場合は、「netsh wlan set profileparameter name=プロファイル名 connection mode=auto」コマンドを実行してください。
まとめ:安全のためにも自動接続を見直そう
Windows 10がWi-Fiに自動接続する機能は、メールやニュース、同僚からのメッセージなどを素早く受け取れるという利点がある一方で、信頼できない安全でないネットワークに意図せず接続されてしまうリスクも伴います。
大切なデータとデバイスを守るために、この記事で紹介した4つの方法のいずれかを活用してみてください。
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