Windows 10でVPNを無効化する方法 – 実は1つだけじゃない、複数の手順を徹底解説
VPN(仮想プライベートネットワーク)は、インターネットを閲覧する際に匿名性を保つための非常に有効な手段です。その利便性が認められ、利用者は日々増え続けています。VPNの仕組みやWindows 10パソコンでの設定方法を詳しく知りたい方は、ぜひ関連記事もあわせてご覧ください。簡単に説明すると、VPNを活用すれば地理的な制限(ジオブロック)を回避でき、通常のインターネット接続ではアクセスできないWebサイトも閲覧可能になります。制限されているSNSへのアクセスや、国ごとに異なるNetflixやHuluのライブラリ視聴なども思いのままです。
一方で、VPNを快適に使いこなすには、必要に応じてWindows 10でVPNをオフにしたり無効化したりする方法を知っておくことも重要です。理由はさまざまです。使用中のVPNが通信速度を低下させているのかもしれませんし、社員がVPNを私的に悪用しているケースもあるでしょう。本記事では、Windows 10でVPNを一時的に切断する、または無効化するための複数の方法をわかりやすくご紹介します。
Windows 10でVPNを無効化する4つの方法
1. 「ネットワーク接続の表示」を使う

Windows 10に標準搭載されているVPN管理機能で設定されたVPNを無効化するには、以下の手順を実行します。
- Windowsアイコンの横にある検索バーに「ネットワーク接続の表示」と入力して選択します
- 「ネットワーク接続」画面に、インターネット接続に使用しているすべての接続が一覧表示されます
- その中から無効化したいVPNを探します
- 該当するVPNを右クリックし、「無効」を選択します
2. 「ネットワークとインターネットの設定」を使う

Windows 10でVPNを恒久的または一時的にオフにしたい場合は、設定アプリから操作するのが便利です。
- 「Windows + I」キーを押して「設定」を開きます
- 「ネットワークとインターネット」をクリックします
- 左メニューから「VPN」を選択します
- 切断したいVPN接続をクリックします
- 「切断」または「削除」をクリックします
さらに、「アダプターのオプションを変更する」をクリックし、対象のVPNを右クリックして「無効」を選ぶ方法でも、Windows 10のVPNを無効化できます。
3. VPNクライアントを使用している場合
Windows 10向けのおすすめVPNクライアントのひとつがSystweak VPNです。導入を検討している方は、まず詳細レビューをチェックしてみてください。無効化する手順は以下のとおりです。
- タスクバー右下の上向き矢印(システムトレイ)をクリックします
- Systweak VPN(またはお使いのVPNクライアント)のアイコンを見つけて右クリックします
- 「終了」をクリックします
接続を切断するだけであれば、Systweak VPNのON/OFFスライダーを左にスライドしてください。
Systweak VPNの主な機能Systweak VPNが選ばれる理由
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4. ローカルグループポリシーエディターを使う

前述のとおり、社員がWindows 10のVPNを不適切に使用している状況などでは、グループポリシーエディターを調整することでVPNの利用自体を禁止できます。手順は以下のとおりです。
- 「Windows + R」キーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます
- 「gpedit.msc」と入力してEnterキーを押します
- 以下のパスへ移動します
コンピューターの構成\管理用テンプレート\ネットワーク\ネットワーク接続\新しい接続ウィザードへのアクセスを禁止する
- 「新しい接続ウィザードへのアクセスを禁止する」をダブルクリックし、「有効」のラジオボタンを選択します
- 「適用」をクリックし、続いて「OK」をクリックして完了です
まとめ
改めてお伝えしますが、私たちはVPNの利用を強く推奨しています。特に、空港やカフェなどの公衆Wi-Fiに接続するときや、出張・旅行中にインターネットを利用する際には、セキュリティ確保のためにほぼ必須と言えるでしょう。その一方で、必要な場面でWindows 10のVPNを適切に無効化できることも、快適なPCライフには欠かせません。本記事がお役に立ちましたら、ぜひ高評価をお願いします。FacebookやYouTubeでも役立つ情報を発信していますので、あわせてフォローしていただけると嬉しいです。
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