学校のWi-FiでSnapchatを使う方法|ブロックを回避する4つのテクニック
ティーンエージャーとSnapchat——これほど相性の良い組み合わせはあるでしょうか?いや、もう一つあります。それは「ティーンエージャーと、学校のWi-FiでSnapchatを使う新たな方法を見つけること」です。
ご想像のとおり、多くの学校のIT部門はSnapchatやInstagramなどのサービスへのアクセスをブロックしています。Snapchatが三角関数やアメリカ南北戦争の勉強に役立つことはまずないからです。
そこでこの記事では、学校のWi-Fiでブロックされたアプリを解除する方法を詳しく解説します。
警告:自己責任でお試しください
Snapchatを学校のWi-Fiで使う方法や、学校のパソコンでInstagramのブロックを解除する方法をご紹介する前に、ひとつ重要な注意点があります。
多くの学校では、校内Wi-Fiネットワークや生徒に貸与している端末に関して厳格なルールを設けています。規則違反が発覚した場合、停学処分、さらには退学処分となるリスクもあります。
この記事で紹介する方法を試す前に、必ず所属する学校の規定を確認してください。
学校はどのようにWi-Fiアクセスを制限しているのか?
アメリカの多くの学校では、「サイバーネニー(監視型フィルタリングソフト)」と呼ばれるシステムが導入されています。最も広く使われているのが「iBoss」というシステムで、オフィスのWi-Fiなど、制限のあるネットワークでも採用されています。
教育の観点から言えば、iBossには崇高な目的があります。アメリカでは校内での銃撃事件が深刻な社会問題となっており、iBossは他の生徒への脅迫や自傷行為の示唆といった関連トピックをリアルタイムで検知・警告することで、リスクの高い生徒を早期に発見することを目指しています。
また、生徒のインターネット利用履歴を完全に記録しており、学校のWi-Fiに接続しているか家庭のネットワークかにかかわらず、あらゆる場所のすべての端末で機能します。
類似のシステムには、OpenDNS Umbrella、Cisco Umbrella、WebTitan Web Filter、Kaspersky Security for Internet Gateways、Lightspeed Systems、Symantec Web Security Service、Citrix Secure Web Gatewayなどがあります。機能はそれぞれ異なりますが、根本的な仕組みは共通していて、生徒のウェブ活動を制限・監視するものです。
iBossとは?その回避方法は?
iBoss(または学校が導入しているその他のフィルタリングソフト)を回避するために、生徒が試せる方法はいくつかあります。詳しく見ていきましょう。
1. HTTPSを使う
SnapchatやInstagramを学校で使うための万能な解決策は存在せず、IT部門のフィルター設定やポートブロックの状況によって大きく異なります。
例えば、URLのHTTPをHTTPSに切り替えるだけで、多くのサイトのブロックが解除されることがあります。多くの学校はポート80(HTTPで使用)のみをブロックし、ポート443(HTTPSで使用)は開放したままにしているのです。まずはブラウザのアドレスを少し変更して試してみてください。
2. 無料プロキシを使う
学校のWi-Fiでアプリのブロックを解除するもう一つの方法は、無料のプロキシサイトを利用することです。Googleで検索すれば、無料の公開プロキシがいくつも見つかります。
ただし、無料プロキシにはVPNと比べていくつかの欠点があります。最大の問題は通信が暗号化されないことです。そのため、学校側にブロック解除がバレやすく、トラブルに巻き込まれる可能性が高まります。また、無料プロキシは動作が遅いことで知られており、画像や動画、複雑なWebページの読み込みに失敗することも多いです。
3. VPNを使って学校のWi-FiでSnapchatを利用する
学校のパソコンでブロックされたサイトを確実に解除する最も信頼性の高い方法は、VPNの利用です。ただし、VPNによって使えるものと使えないものがある点に注意が必要です。
一般的に、無料VPNは学校側にポートをブロックされていることが多く、うまく動作しない傾向があります。それでも試したい場合は、SurfEasy、ProtonVPN、Hotspot Shield、Speedifyなどが学校のWi-Fi向けの無料VPNとしておすすめです。
成功率を上げたいなら、有料VPNを使うことをおすすめします。学校のWi-Fi(iBossの回避を含む)で最も信頼できる有料VPNとして、多くの生徒が挙げるのがWindscribeです。60カ国・110都市にサーバーを持ち、広告やトラッカーのブロック機能も備えています。料金は月額9ドルまたは年額49ドルです。
その他、学校のWi-FiでSnapchatやInstagramのブロックを解除できる有料VPNとしては、Surfshark(月額12ドル)、ZenMate(月額10ドル)、CyberGhost(月額13ドル)などがあります。いずれも年間プランに申し込めば割引が適用されます。
4. ポータブルブラウザでブロックを解除する
多くの学校では、支給されたデフォルトのブラウザに拡張機能をインストールすることを許可していません。その場合は、USBメモリに入れて持ち運べるポータブルブラウザを使えば、制限を回避できるかもしれません。ポータブルブラウザ上でお好みのプロキシやVPN拡張機能を追加すれば、iBossを回避できます。
おすすめのポータブルブラウザには、Opera PortableやFirefox Portableなどがあります。
VPNについてさらに詳しく
今回ご紹介した4つの方法のうち、少なくとも1つは学校のWi-FiでSnapchat(またはその他のブロックされたアプリ)を使えるようになると自信を持ってお伝えできます。
とはいえ、VPNの利用に抵抗がある方もいるでしょう。初心者にとっては、設定が難しく感じられたり、仕組みが分かりづらかったりすることもあります。
VPNについてさらに理解を深めたい方は、お住まいの国でVPNが合法かどうかを解説した記事もぜひ参考にしてください。
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