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TCP/UDPウェルノウンポート(システムポート)の一覧と解説

Transmission Control Protocol(TCP)とUser Datagram Protocol(UDP)は、それぞれポート番号を使用して通信チャネルを識別します。0番から1023番までのポートは「ウェルノウンポート(Well-known Ports)」または「システムポート」と呼ばれ、特定の標準サービスのために予約されています。

ポート0はTCP/UDP通信では使用されませんが、ネットワークプログラミングにおいて特殊な構造として利用されます。

主要なシステムポートの内訳

  1. (TCP) TCPMUX - TCPポートサービス多重化。サービス名により複数のTCPサービスにアクセス可能。RFC 1078参照。
  2. (TCP) 管理ユーティリティ。旧Compressnet製品でTCP WANトラフィック圧縮に使用。
  3. (TCP) 圧縮プロセス。旧CompressentでTCP WANトラフィック圧縮に使用。
  4. (TCP/UDP) 未割り当て
  5. (TCP/UDP) リモートジョブエントリ。バッチジョブをリモート実行する仕組み。RFC 407参照。
  6. (TCP/UDP) 未割り当て
  7. (TCP/UDP) エコー。デバッグ目的で有効化すると、受信データを送信元に返す。RFC 862参照。
  8. (TCP/UDP) 未割り当て
  9. (TCP/UDP) ディスカード。デバッグ目的で有効化すると、受信データを破棄し応答を返さない。RFC 863参照。
  10. (TCP/UDP) 未割り当て
  11. (TCP) アクティブユーザー。Unix TCP systat。RFC 866参照。
  12. (TCP/UDP) 未割り当て
  13. (TCP/UDP) デイタイム。RFC 867参照。
  14. (TCP/UDP) 未割り当て。旧Unix netstat用に予約されていた。
  15. (TCP/UDP) 未割り当て。
  16. (TCP/UDP) 今日の格言。Unix qotd用。RFC 865参照。
  17. (TCP) メッセージ送信プロトコル(旧)および リモート書き込みプロトコル。(UDP) リモートワイヤプロトコル。RFC 1312およびRFC 1756参照。
  18. (TCP/UDP) キャラクタジェネレータプロトコル。RFC 864参照。
  19. (TCP) ファイル転送。FTPデータ用。
  20. (TCP) ファイル転送。FTP制御用。
  21. (TCP) SSHリモートログインプロトコル。(UDP) pcAnywhere
  22. (TCP) Telnet
  23. (TCP/UDP) プライベートメールシステム用。
  24. (TCP) 簡易メール転送プロトコル (SMTP)。RFC 821参照。
  25. (TCP/UDP) 未割り当て
  26. (TCP/UDP) ESMTP。SLMailのPOPメールサービス。
  27. (TCP/UDP) 未割り当て
  28. (TCP/UDP) MSG ICP
  29. (TCP/UDP) 未割り当て
  30. (TCP/UDP) MSG認証
  31. (TCP/UDP) 未割り当て
  32. (TCP/UDP) ディスプレイサポートプロトコル
  33. (TCP/UDP) 未割り当て
  34. (TCP/UDP) プライベートプリンタサーバ用。
  35. (TCP/UDP) 未割り当て
  36. (TCP/UDP) タイムプロトコル。RFC 868参照。
  37. (TCP/UDP) ルートアクセスプロトコル (RAP)。RFC 1476参照。
  38. (UDP) リソースロケーションプロトコル。RFC 887参照。
  39. (TCP/UDP) 未割り当て
  40. (TCP/UDP) グラフィックス
  41. (UDP) ホスト名サーバー - Microsoft WINS
  42. (TCP) WHOIS。NICNAMEとしても知られる。RFC 954参照。
  43. (TCP) MPMフラグプロトコル
  44. (TCP) メッセージ処理モジュール (受信)
  45. (TCP) メッセージ処理モジュール (送信)
  46. (TCP/UDP) NI FTP
  47. (TCP/UDP) デジタル監査デーモン
  48. (TCP) ログインホストプロトコル。TACACSとしても知られる。RFC 927およびRFC 1492参照。
  49. (TCP/UDP) リモートメールチェックプロトコル (RMCP)。RFC 1339参照。
  50. (TCP/UDP) IMP論理アドレスメンテナンス
  51. (TCP/UDP) XNSタイムプロトコル
  52. (TCP/UDP) ドメインネームサーバー (DNS)
  53. (TCP/UDP) XNSクリアリングハウス
  54. (TCP/UDP) ISIグラフィックス言語
  55. (TCP/UDP) XNS認証
  56. (TCP/UDP) プライベート端末アクセス。例:TCPメール転送プロトコル (MTP)。RFC 772およびRFC 780参照。
  57. (TCP/UDP) XNSメール
  58. (TCP/UDP) プライベートファイルサービス。例:NFILE。RFC 1037参照。
  59. (TCP/UDP) 未割り当て
  60. (TCP/UDP) NIメール
  61. (TCP/UDP) ACAサービス
  62. (TCP/UDP) Whoisおよびネットワーク情報検索サービス。Whois++としても知られる。RFC 1834参照。
  63. (TCP/UDP) コミュニケーションインテグレータ
  64. (TCP/UDP) TACACSデータベースサービス
  65. (TCP/UDP) Oracle SQL*NET
  66. (TCP/UDP) ブートストラッププロトコルサーバー。(UDP) 非公式に、動的ホスト構成プロトコル (DHCP) サーバーがこのポートを使用。
  67. (TCP/UDP) ブートストラッププロトコルクライアント (BOOTP)。RFC 951参照。(UDP) 非公式に、DHCPクライアントがこのポートを使用。
  68. (TCP/UDP) 簡易ファイル転送プロトコル (TFTP)。RFC 906およびRFC 1350参照。
  69. (TCP/UDP) Gopher。RFC 1436参照。
  70. (TCP/UDP) リモートジョブサービス
  71. (TCP/UDP) リモートジョブサービス
  72. (TCP/UDP) リモートジョブサービス
  73. (TCP/UDP) リモートジョブサービス
  74. (TCP/UDP) プライベートダイヤルアウトサービス
  75. (TCP/UDP) 分散外部オブジェクトストア
  76. (TCP/UDP) プライベートリモートジョブ実行サービス
  77. (TCP/UDP) Vettcpサービス
  78. (TCP/UDP) フィンガーユーザー情報プロトコル。RFC 1288参照。
  79. (TCP) ハイパーテキスト転送プロトコル (HTTP)。RFC 2616参照。
  80. (TCP/UDP) HOSTS2ネームサーバー
  81. (TCP/UDP) XFERユーティリティ
  82. (TCP/UDP) MIT MLデバイス
  83. (TCP/UDP) 共通トレース機能
  84. (TCP/UDP) MIT MLデバイス
  85. (TCP/UDP) Micro Focus COBOL
  86. (TCP/UDP) プライベート端末リンク
  87. (TCP/UDP) Kerberosネットワーク認証サービス。RFC 1510参照。
  88. (TCP/UDP) SU/MIT Telnetゲートウェイ
  89. (TCP/UDP) DNSIXセキュリティ属性トークンマップ
  90. (TCP/UDP) MIT Doverスプーラー
  91. (TCP/UDP) ネットワーク印刷プロトコル
  92. (TCP/UDP) デバイス制御プロトコル
  93. (TCP/UDP) Tivoliオブジェクトディスパッチャー
  94. (TCP/UDP) SUPDUPディスプレイプロトコル。RFC 734参照。
  95. (TCP/UDP) DIXIEプロトコル。RFC 1249参照。
  96. (TCP/UDP) Swiftリモートバーチャルファイルプロトコル
  97. (TCP/UDP) TACニュース。現在、Linuxユーティリティlinuxconfで非公式に使用。
  98. (TCP/UDP) メタグラムリレー
  1. TCPとUDPの違いとは?仕組みを比較して、どちらのプロトコルが速いか徹底解説

    コンピューターネットワークを学び始めたばかりの方や、アプリのネットワーク設定を覗いたことがある方なら、「TCP」「UDP」という言葉を目にしたことがあるはずです。TCP(Transmission Control Protocol:伝送制御プロトコル)とUDP(User Datagram Protocol:ユーザーデータグラムプロトコル)は、インターネットプロトコルスイートに含まれるプロトコルで、どちらもインターネット上で情報をやり取りするための方法です。しかし、正式名称を知っていても、どちらのプロトコルをどんな場面で使うべきなのかは分かりにくいものです。この記事では、コンピューターネットワーク

  2. TCP/IPモデルとは?レイヤーとプロトコルの仕組みをわかりやすく解説

    何かを創り出すプロセスにおいて重要なのは、まだ存在しないものを思い描く想像力です。この能力こそが、インターネットの誕生を支えました。もし誰も、今では当たり前のように使われている基盤技術を想像していなければ、猫ミームはこの世に存在しなかったでしょう。インターネットを実現するために必要だった想像の中に、「レイヤー(階層)」と「プロトコル(規約)」があります。レイヤーとは、似たような機能をグループ化するための概念的な区分のこと。そして「プロトコル」という言葉は、ざっくり言えば「私たちがここで物事を行う際に合意した方法」という意味です。要するに、レイヤーもプロトコルも、5歳の子どもにはこう説明できます