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Spotifyのプライバシーデータをダウンロードする方法【手順を徹底解説】

2018年5月頃を覚えていますか?あの時期、多く人の受信箱には、登録したすべてのサービスから送られてくる改訂版プライバシーポリシーの通知が殺到していたはずです。

これはEUの「一般データ保護規則(GDPR)」によるもので、企業に対して顧客が収集された個人データをより細かくコントロールできる権利を保証することが義務付けられました。

この規制強化の一環として、Spotifyも新しいプライバシーツールを導入しました。これを使えば、Spotifyが保有しているあなたに関するすべてのデータをダウンロードして確認できます。この記事では、その具体的な手順を詳しく解説します。

Spotifyのプライバシーデータをダウンロードする手順

データをダウンロードするには、Webブラウザからアカウントポータル(アカウントページ)にアクセスする必要があります。デスクトップアプリやモバイルアプリからは実行できないので注意してください。

  1. spotify.com/account にアクセスし、ログイン情報を入力します。
  2. 画面左側のメニューから「プライバシー設定」(Privacy settings)をクリックします。
  3. ページを下にスクロールし、「データのダウンロード」(Download your data)セクションを見つけます。
  4. ステップ1の「リクエスト」(Request)を選択します。この際、ロボットではないことを確認するキャプチャの認証を求められる場合があります。
  5. 画面上に「Spotifyがデータを処理中です」という通知が表示されます。処理には最大30日ほどかかることがあります。
  6. 処理が完了すると、登録済みのメールアドレス宛てに完了通知メールが届きます。
  7. メールを確認したら、再び「プライバシー設定」ページに戻ります。ステップ3が利用可能になっているはずです。
  8. 「ダウンロード」(Download)ボタンをクリックします。

ダウンロードできるデータには、プレイリストやフォロー中のアーティストといったアカウント情報のほか、視聴履歴や検索履歴などの詳細な利用履歴も含まれます。

プライバシー設定で確認しておきたいその他の項目

アカウントポータルのプライバシーセクションには、データダウンロード以外にも知っておくと便利な設定がいくつかあります。

  • Facebookデータ:SpotifyがFacebookと共有したデータを処理することを許可するかどうかを選択できます。Facebookのアカウント情報を使ってSpotifyにログインしている方にとって、特に重要な設定です。
  • パーソナライズ広告(Tailored ads):無料版Spotifyを利用している場合、この設定をオフにすることで、Spotifyがあなたのデータをサードパーティの広告会社と共有することを防げます。

なお、Spotify Premium(有料プラン)にアップグレードすれば、そもそも広告自体が表示されなくなるため、パーソナライズ広告の設定を気にする必要はありません。課金を検討している方は、契約前にSpotify Premiumのサービス内容をよく確認しておきましょう。

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