Facebookで友達や家族を傷つけずにスマートに距離を置く9つの方法
Facebookは家族や友人とつながるための便利なツールです。しかし、相手の投稿があまりに目についてしまったり、自分の活動を知られたくない人がいたりすると、つながりを見直したくなることもあるでしょう。
友達解除にはそれなりの理由があるものですが、実際に実行するのは簡単ではありません。特に相手が家族や親しい友人であれば、なおさら躊躇してしまうものです。
失礼だと受け取られがちな「友達解除」に頼らなくても、Facebook上で上手に距離を置く方法はいくつもあります。ここでは、相手を傷つけずに済む9つの丁寧なテクニックを紹介します。
1. タグレビュー機能をオンにする
タグレビュー機能を有効にすると、家族や親戚が勝手にあなたを家族写真へタグ付けできなくなります。SNS上で望まない形で家族の場面に登場することを防げるので、まず試したい設定です。
設定手順は以下の通りです。
Facebook画面右上の下向き矢印(▼)をクリックします。
設定を選択し、左側のメニューからタイムラインとタグ付けをクリックします。
右側のパネルにレビューセクションが表示されます。「投稿がタイムラインに表示される前に、タグ付けされた投稿をレビューする」の項目で編集をクリックし、有効を選択しましょう。
同様に、「タグがFacebookに表示される前に、自分の投稿に追加されたタグをレビューする」も有効にしておきます。
これで、あなたが承認しない限り、タグ付けされた写真がタイムラインに表示されることはありません。
2. フォローを解除する
親戚の投稿をニュースフィードから消したい場合は、フォロー解除機能が便利です。Facebook上では友達のままなので関係は壊れず、相手の投稿だけが表示されなくなります。相手を「削除」するための、最も穏当な方法といえるでしょう。
フォロー解除の手順:
相手のプロフィールを開き、フォロー中ボタンの横にある矢印をクリックします。
フォロー解除を選択すれば、相手からの更新情報は一切届かなくなります。
3. 制限リストに追加する
制限リストに追加すると、その人は他の友達に見えている投稿を見られなくなります。事実上「友達解除」された状態と同じです。ただし、公開設定になっている投稿は相手にも見える点には注意しましょう。
制限リストへの追加手順:
相手のプロフィールを開き、友達ボタンをクリックします。ドロップダウンリストが開きます。
別のリストに追加をクリックし、一覧から制限を選択します。
万が一「どうして自分には投稿が見えないのに、共通の友達には見えるのか」と問い詰められたら、Facebookの不具合のせいにしてしまうのも一つの手です。
4. 投稿ごとに公開範囲を変更する
特定の人にだけ見られたくない投稿がある場合は、友達解除せずに、その投稿ごとに公開範囲を変更できます。
Facebookに何かを投稿するとき、ニュースフィードかストーリーかを選べるほか、公開範囲(公開・友達・自分のみなど)も指定できます。
投稿の公開範囲を変更する手順:
公開範囲アイコン(この場合は鍵アイコン)をクリックすると、メニューが表示されます。
友達以外を除く(Friends Except)をクリックすると、友達の一覧が表示されます。
投稿を隠したい友達を選択し、変更を保存をクリックします。
これで、その投稿はその友達には表示されなくなります。毎回設定するのが面倒な場合は、デフォルトの公開範囲を変更しておくとさらに便利です。
5. 知り合いリストに追加する
複数の人に投稿を隠したい場合は、対象者をひとつのグループにまとめておくと、投稿ごとに一人ずつ選ぶ手間が省けます。
そのために活用したいのが「知り合い(Acquaintances)」リストです。投稿時に公開範囲を「知り合いを除く友達」に変更すれば、知り合いリストに登録した全員からその投稿を隠せます。
知り合いリストへの追加手順:
相手のプロフィールを開きます。
友達をクリックします。
ドロップダウンメニューから知り合いを選択します。
6. サブアカウントを作る
個人のアカウントを複数持つことはFacebookのコミュニティ規定に反しますが、ニックネームでサブアカウントを作っている人も実際には少なくありません。これを利用すれば、親しい友人向けの投稿と、仕事仲間や家族向けの投稿をきれいに分けられます。
たとえば、昨晩の飲み会の写真はサブアカウントで投稿し、本来のアカウントは家族にも見せられる適切な内容だけにしておく、といった使い方が可能です。
7. 友達から削除する
友達解除はあくまで最終手段です。相手が家族なら、簡単には実行できません。特定の一人だけを削除すると、個人的なわだかまりがあるように見えてしまう恐れがあります。そんなときは、全員を削除したうえで「仕事の都合により、全員と友達解除することになりました」と個人メッセージで伝える方法もあります。
プロフィールを業務用に切り替えたこと、今後はメッセージやメール、電話で連絡を取り合いたいことを伝えましょう。「きっと理解してもらえると思います」「皆さんの幸せをお祈りしています」とひと言添えると、印象はぐっと柔らかくなります。
友達解除するには、相手のプロフィールを開いて友達ボタンをクリックし、友達解除を選択します。
8. Facebookでの活動を休止する
ここまで挙げた方法をどれも試したくない場合は、思い切ってFacebookから離れてみるのも一つの手です。相手の投稿やコメントに心を乱されているなら、まずは休息が必要かもしれません。気持ちが落ち着いたら、その友達関係を続けるべきかどうか、改めて判断すればいいのです。
9. 深呼吸をして、スクロールで流す
Facebookに投稿した牛肉と野菜のキャセロールの写真に、ペギーおばさんから「火が通っていなくて匂いもイマイチ」とコメントされたからといって、友達解除を検討していませんか?Facebookの友達を削除したくなる理由は、人それぞれあるはずです。
友人や家族が無神経に映ることもありますが、一度深呼吸して冷静になり、あまり深刻に考えすぎないのが得策です。頻繁に顔を合わせる相手で、日頃は助け合える関係なら、小さなことは大目に見てもいいでしょう。Facebookで気になる投稿やコメントを目にしたら、そのままスクロールして流してしまう余裕を持つことが大切です。
逆に、あなたが誰かに友達解除された経験はありませんか?それは確かに傷つくものです。Facebookで削除されたことに気づいたときの対処法も、あわせてチェックしてみてください。
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