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コロナ詐欺に注意!偽COVIDサイトで個人情報を盗む手口と見分け方

新型コロナウイルスのパンデミックは、データ窃取を狙うハッカーや詐欺師にとって絶好の機会となりました。彼らは一見合法的に見える偽のCOVIDサイトを作成し、訪問者の個人情報を盗み出そうとしています。

政府機関やセキュリティ専門家は、こうした詐欺行為について警告を発しています。パンデミックが続く限り、この手の詐欺はなくならないと見られています。

本記事では、コロナ詐欺の仕組みと、ウェブ閲覧時に詐欺サイトを見分ける方法を解説します。

コロナ詐欺師はどのように偽サイトでデータを盗むのか

ここ数ヶ月で、無料のCOVID-19検査キットや検査会場情報を提供する政府サイトが次々と開設されました。これに合わせて、詐欺師たちは自らの偽サイトを登録し始めたのです。

これらの偽サイトは本物そっくりに作られており、無料検査キットなど、政府が実際に実施している支援プログラムに言及していることも少なくありません。

しかし、その実際の目的は、個人から大量の個人情報を収集することです。収集された情報は、パンデミックを悪用したフィッシング攻撃や、偽の検査結果スキームなど、金銭情報を盗み出すための詐欺に利用されます。

Fortuneの報道によると、2022年初頭以降だけで、600件もの不審なドメイン登録が確認されています。

また、セキュリティ企業のArea 1 Security, Inc.は、公式政府サイトのドメイン名に酷似しながら、実際には個人情報を盗み出す60の独自ドメインを特定しました。

こうした詐欺はすぐになくなることはないでしょう。だからこそ、誰もがコロナ関連の詐欺を見分ける方法を身につけておく必要があります。

新型コロナ関連詐欺を避ける方法

幸い、見るべきポイントを知っていれば、こうした詐欺のほとんどは回避できます。基本的なサイバーセキュリティの知識があれば、多くの人は一目で詐欺を見抜いたり、サイトの信頼性を調査して判断したりできるようになります。

サイバーセキュリティ研修や資格はますます重要になっています。特に政府と直接取引のある企業の従業員は、CMMC(Cybersecurity Maturity Model Certification)などの資格が求められる場合があります。

正式な研修を受けていない場合でも、以下のポイントを押さえれば、詐欺サイトと正当な政府ウェブサイトを見分けることができます。

政府のプログラムは通常、広く報道されます。USPSを通じた無料COVID-19検査キットのような特定の取り組みのドメイン名は、信頼できるニュースサイト、公式政府ウェブサイト、地方自治体のサイトなど、多くの場所で確認できます。

例えば、COVID-19検査キットの情報を提供するURLとしてcovidtests.govがあります。このプログラムは注目度が高く広く報道されているため、URLの真偽は簡単に確認できます。また、公式の「.gov」トップレベルドメインを使用しており、詐欺師は通常このドメインを偽装できないため、.govサイトはほぼ常に正当なものです。

「無料コロナ検査」などのキーワードでGoogle検索すれば、信頼するニュースソースの記事が表示され、そこからUSPSの公式COVID検査サイトへのリンクを見つけられるでしょう。

サイトのURLをそのままGoogleで検索するのも有効です。正当なサイトであれば、検索結果に、そのプログラムに関する情報を掲載した多くのニュースサイトや政府サイトからのリンクが表示されるはずです。

ただし、特定のサイトについて十分な情報が見つからない場合もあります。また、サイトが政府機関ではなく民間企業を装っている場合、.govドメインだけでは正当性を判断できません。

その場合は、Googleでその企業を調査しましょう。企業名を検索すれば、会社の詳細やレビューが見つかります。情報がほとんど公開されていない企業や、評価の悪い企業は、実は詐欺師の変装である可能性があります。レビューの中に、詐欺に遭ったという苦情が書かれていることもあります。

さらに、基本的なセキュリティ対策として、文法や句読点の誤りがないか、画像やロゴが鮮明で高画質か(ピクセル化していないか)を確認しましょう。

コロナ詐欺サイトを回避するために

政府がコロナ関連の支援策を提供し続ける限り、詐欺師はこれらのプログラムを装った偽サイトを作り続けるでしょう。万が一被害に遭えば、サイバー犯罪者はあなたの情報を将来の詐欺に悪用する恐れがあります。

サイトの正当性を念入りに確認し、ウェブサイトを見極める方法を知っていれば、コロナ関連詐欺を回避することは十分可能です。簡単なGoogle検索ひとつでも、サイトが本物かどうかを判断する大きな助けになります。

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