【初心者向け】シークレットモードでChrome拡張機能を有効化する方法

現代のブラウザには「シークレットモード」または「プライベートモード」と呼ばれる便利な機能が備わっています。この機能を使えば、閲覧したサイトの履歴を保存したり、Cookieを残したり、検索キーワードを記録したりすることなく、Webを利用できます。
しかし、Google Chromeでは、シークレットウィンドウを開くとすべての拡張機能がデフォルトで無効になります。これは、Chrome本体はシークレットモード中の閲覧状況を追跡しない一方で、サードパーティ製の拡張機能がユーザーデータにどのような処理を行うかまでは保証できないためです。
とはいえ、Adblock PlusやuBlock Originのような拡張機能なしでWebを閲覧するのは不便なことも多いでしょう。広告ブロック以外にも、特定の拡張機能をシークレットモードでも動かしたい正当な理由はいくつもあります。
本記事では、お気に入りのChrome拡張機能をシークレットモードで動作させるための具体的な手順を解説します。
補足:以下の手順は、Google Chromeと同じ基盤で構築されている「Chromium」や「Vivaldi」でもそのまま使えます。
設定はとても簡単
特別なソフトをインストールしたり、開発者向けフラグを有効にしたりする必要はありません。以下の手順に従えば、1〜2分で設定完了です。
手順1:Chromeのメニューを開く
Google Chromeを起動し、画面右上にある「縦に並んだ3つの点(三点リーダー)」アイコンをクリックします。
手順2:拡張機能の管理ページへ移動する
ドロップダウンメニューから「その他のツール」→「拡張機能」を選択します。拡張機能マネージャーが開き、インストール済みの拡張機能一覧を確認できます。

また、アドレスバーに直接 chrome://extensions/ と入力しても、同じページへアクセスできます。

手順3:「シークレット モードでの許可」にチェックを入れる
拡張機能の一覧が表示されるので、シークレットモードで使用したい拡張機能の詳細ページを開き、「シークレット モードでの許可」のトグルまたはチェックボックスをオンにします。

一部の拡張機能を許可する際、Chromeから「拡張機能による閲覧履歴の記録やデータの保存を防ぐことはできません」という警告が表示される場合があります。必ず信頼できる拡張機能のみを有効にし、個人情報が不適切に扱われていないかどうかを確認しておきましょう。
手順4:シークレットウィンドウで動作を確認する
新しいシークレットセッションを開き(ショートカット:Ctrl + Shift + N)、対象の拡張機能が正しく動作しているかを確認します。これで設定完了です。
まとめ
わずか数ステップで、Chromeのシークレットモードでも拡張機能を使えるようになります。プライバシー保護と利便性を両立させたい方は、ぜひ試してみてください。シークレットモードでWebサーフィンをする際に欠かせないChrome拡張機能があれば、ぜひコメント欄で教えてください。
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