Microsoft Edgeの組み込み辞書の使い方|設定方法からオフライン活用まで徹底解説
Microsoft EdgeはWindowsの標準ブラウザとして、多くの人に利用されています。実用的な機能が数多く搭載されており、そのひとつが「組み込み辞書」です。この機能を活用すれば、気になる単語にマウスカーソルを合わせるだけで、その意味をすぐに確認できます。
ここでは、Edgeの組み込み辞書を最大限に活用するための方法を、設定手順からオフラインでの使い方まで詳しく紹介します。
Microsoft Edgeで辞書機能を有効にする方法
1. Microsoft Edgeを開き、画面右上にある3点リーダー(「…」)の「設定など」ボタンをクリックします。
2. 「全般」タブ内の「インラインで定義を表示する」トグルスイッチをオンにします。必要に応じて、その下にあるチェックボックスも好みに合わせて設定しましょう。

3. 設定画面を閉じれば、Microsoft Edgeの辞書機能がすぐに使えるようになります。
Microsoft Edge辞書の基本的な使い方
辞書機能を利用するには、まずWebページを「閲覧ビュー」で表示する必要があります。以下のいずれかの方法を試してみてください。
- Windowsのショートカットキー Ctrl + Shift + R を押す
- アドレスバー右端にある「閲覧ビュー」アイコン(本のような形)をクリックする。なお、閲覧ビューはほとんどのWebサイトで利用できますが、一部対応していないサイトもある点に注意してください。

閲覧ビューでページを開いたら、意味を調べたい単語をダブルクリックします。定義が登録されている単語であれば、小さなポップアップが表示され、その意味をすぐに確認できます。

選択した単語についてさらに詳しい情報を知りたい場合は、「詳細」ボタンをクリックしてください。より多くの情報が記載されたパネルが表示されます。
Edgeの辞書はOxford(オックスフォード)辞書をベースとしており、日常的に目にする単語の標準的な定義が収録されています。ただし、この機能はオンライン接続時のみ動作する点に注意が必要です。
Edgeの辞書をオフラインで使う方法
Edgeの辞書をオフライン環境でも利用したい場合は、「イマーシブ リーダー」というツールを入手する必要があります。閲覧ビューの状態で「その他のツール」メニューをクリックすると、ダウンロードできます。

イマーシブ リーダーには文法サポート機能も備わっています。下の画像のように対応するトグルスイッチをオンに切り替えることで、品詞ごとの検索や強調表示が可能になります。また、「言語の追加」ボタンをクリックすれば、別の言語でも同様のサポートを受けられます。ただし、利用できる言語はPCの地域設定に依存する場合がある点に留意してください。

まとめ
組み込み辞書は、Microsoft EdgeがChromeやFirefoxに対して優位性を持つ数少ない独自機能のひとつです。特に英語学習を始めたばかりの方にとって便利で、読み進めながらその場で素早く単語の意味を調べることができます。ぜひ活用して、快適なブラウジング体験を楽しんでください。
-
Microsoft Edgeでイマーシブ リーダーを使う方法|翻訳や文法ツールの活用術
Microsoft Edgeには、ウェブページやドキュメントなどを、余計な要素に邪魔されないシンプルなビューで読めるユニークな機能が搭載されています。それが「イマーシブ リーダー」です。このツールを使えば、テキストのレイアウトや行間、フォーカスを最適化できるほか、背景色や文字色、文字間隔も自由に変更でき、格段に読みやすくなります。 さらに、イマーシブ リーダーには「読み上げ」「テキストの基本設定」「文法ツール」といったアクセシビリティ機能も備わっています。インライン辞書を使って難しい単語の意味をその場で調べられるほか、テキストを他の言語に翻訳することも可能です。 この機能は、Outlook、T
-
Windows 10でMicrosoft EdgeのPDFビューアーを使う方法|表示・編集・印刷まで徹底解説
Chromiumベースの新Microsoft Edgeは、シェア10位圏外だった時代からFirefoxを抜いて世界第2位のブラウザへと成長しました。そんなEdgeには、実は高性能なPDFリーダーが標準搭載されていることをご存じでしょうか。本記事では、Edgeの新しいPDFビューアーの使い方を詳しく解説し、Kindleのような快適な読書体験にどこまで迫れるのかも見ていきます。Microsoft EdgeのPDFビューアーとは?旧バージョンのEdgeでもPDFファイルを開くことはできましたが、機能はかなり限定的でした。一方、全面刷新された新版EdgeのPDFビューアーは非常に優秀で、Adobe A