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映画やドラマで流れた曲名を特定する方法|TuneFind・Shazam・Siriなど便利ツール徹底解説

近年の映画やテレビ番組は制作レベルが高く、サウンドトラックも非常に洗練されています。お気に入りの作品を観ている最中に、ふと流れてきた曲に耳を奪われた経験がある方も多いのではないでしょうか。TuneFindやShazamといった音楽認識ツールは今や驚くほど高性能になりましたが、実はサードパーティ製アプリをインストールしなくても、曲名を特定できる方法があります。

テレビや映画で聴いた「耳に残るあの曲」のタイトルをずっと知りたかった方は、スマートフォンさえあれば問題ありません。この記事では、代表的な曲名特定の方法をご紹介します。

Googleアシスタント/Siriで曲名を聞く

アプリストアで音楽認識アプリを探すまでもなく、視聴中の作品で流れている曲をもっと手軽に調べる方法があります。

Androidなら「OK Google、この曲なに?」、iPhoneなら「Hey Siri、この曲は何?」と話しかけるだけで、スマートフォンが再生中の楽曲を聞き取って識別してくれます。認識精度は非常に高く、Siriは内部でShazamのエンジンを利用しているため、本家アプリと同等の性能で曲を判別できます。

iPhoneでSiriが無効になっている場合は、設定画面からSiriをオンにしておきましょう。有効化の手順は無効化とほぼ同じで、最後のスイッチを切り替えるだけなので意外と簡単です。

AndroidでGoogleアシスタントを有効にするには、「Googleアプリ→その他→設定→Googleアシスタント→アシスタント」と進み、「アシスタントデバイス」で自分のスマートフォンを選択してオンにします。設定場所が少し分かりにくいのが難点ですが、一度設定すればすぐに活用できます。

TuneFind

TuneFindは、テレビ番組、映画、さらにはビデオゲームに登場する楽曲を網羅的にカタログ化しているWebサイトです。約10万件規模の作品を収録した検索しやすいデータベースを備えており、楽曲の登録はユーザーコミュニティによって行われています。承認された楽曲は該当作品のページに掲載され、他のユーザーがその正確性を投票で評価できる仕組みです。

楽曲の提案や投票には無料の会員登録が必要です。また、サイト上で直接試聴できるため、探している曲かどうかを手軽に確認できるのも魅力です。加えて、掲載楽曲ごとに購入ページやストリーミングサービスへのリンクが用意されている点も便利です。

WhatSong

WhatSongもTuneFindと同様に、テレビ番組や映画で使われた楽曲を索引化したWebサイトです。ただし、ビデオゲームの楽曲はデータベースに含まれていないため、ゲーム好きの方はTuneFindの方がおすすめです。データベースの規模もTuneFindよりかなり小さく、執筆時点では映画約2,100作品、テレビ番組256作品の収録にとどまります。

それでも十分なボリュームではありますが、収録傾向としては最近のメジャータイトルに偏っているため、マニアックな作品や古い作品を見つけるのはやや苦労するでしょう。TuneFindと同じく購入・ストリーミングへのリンクが用意されており、YouTube連携機能によって、サイトを離れることなく楽曲をフルで再生できるのも大きな特徴です。

Shazam

Shazamは長年、音楽好きにとって必須アプリとして親しまれてきた定番ツールです。ラジオ、飲食店、テレビ番組や映画など、どんな場面で聴いた曲でも素早く簡単に特定できます。未知の楽曲を正確に識別できるだけでなく、さまざまな便利機能も搭載しています。

曲を識別すると、購入先やストリーミングサービスへのリンクが表示されるほか、アーティスト情報、歌詞、さらには近隣で開催予定のコンサート情報まで確認できます。過去のShazam履歴に基づいて、好みそうな楽曲をおすすめしてくれる機能もあります。Shazamは無料アプリで、Android、iOS、Apple Watch、Wear OS、macOSなど、ほぼすべてのプラットフォームに対応しています。

Snapchat

AndroidやiOSデバイスに写真投稿系SNS「Snapchat(スナップチャット)」をすでに入れているなら、Shazamを別途ダウンロードする必要はありません。SnapchatにはShazam機能が統合されているからです。使い方は簡単で、Snapchatのカメラを開き、曲が流れている間に画面を長押しするだけ。認識が始まると、指の周りに音符のアニメーションが表示されます。

曲が識別されるとトラック情報が画面に現れ、Snapで友達と最新の音楽発見をシェアすることも可能です。Snapchat内蔵版は単体アプリより識別にわずかに時間がかかることがありますが、精度は同等です。

SoundHound

SoundHoundはShazamと同じく、音楽を「聴き取って」楽曲情報を識別するアプリです。識別性能はShazamに匹敵し、数秒で正確に曲情報を判別します。最大の特徴は、ユーザーの歌声やハミングから曲を特定できる点です。結果が不安定なこともありますが、頭の中で旋律がぐるぐる回って気になって仕方がないときには頼もしい機能といえます。

AndroidとiOSの両方に無料版とプレミアム版が用意されており、プレミアム版「SoundHound Infinity」は執筆時点で6.99ドルです。無料版は広告表示型のため、画面がやや雑然として操作性が下がる点には注意しましょう。

ちなみに、イヤホンをつけたままでもShazamで曲を識別できることをご存じでしたか? また、曲名特定に特化したAndroidアプリも多数存在します。あなたのお気に入りの曲探しの方法があれば、ぜひコメント欄で教えてください!

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