「この曲、何だっけ?」を即解決!オンラインで曲名を特定する10のベストな方法
誰にでもある経験でしょう。ある曲が頭から離れず、どんなに考えても曲名がどうしても思い出せない——そんなもどかしい瞬間。幸い、曲名が「舌の先まで出かかっている」ときでも、音楽を特定する手助けになる方法は数多くあります。音声アシスタントやShazamなどのアプリを活用すれば、もう曲名を特定できずに悩むことは二度とありません。
1. r/NameThatSong(Reddit)
曲の歌詞を覚えているなら、このリストにあるほとんどの方法で解決できます。しかし、ショート動画でほんの一瞬流れた断片しか覚えていない、ミュージックビデオの映像だけが頭に残っている、歌詞は定かではないものの曲全体の「雰囲気」だけは覚えている——そんな場合はどうすればいいのでしょうか。
そんなときは、Redditに頼ってみましょう。
r/NameThatSongは約14万人のメンバーが集まるコミュニティです。投稿者がアップロードした説明文、音源クリップ、さらには鼻歌の録音をもとに、みんなで協力して曲を特定します。まるで巨大な探偵事務所があなたの曲を探し出してくれるようで、コミュニティとのやり取りを重ねながら正解へと近づいていく仕組みです。
同じ目的に特化した、より小規模なサブレディット(投稿が他の書き込みに埋もれにくい)を利用したい場合は、r/WhatsThisSongもおすすめです。
2. Googleにハミング・口笛・歌唱で検索する
曲を素早く特定する方法のひとつが、スマートフォンのGoogleアプリを使うことです。アプリを起動し、検索バーのマイクアイコンをタップして「曲を検索」と話しかけます。続いて、メロディーをハミングしたり、口笛を吹いたり、歌ったりしましょう。候補となる楽曲が表示されるので、再生して確認できます。
3. 歌詞で検索する
この方法はGoogleに限った話ではありませんが、曲の歌詞を知っているなら、お好みの検索エンジンに入力してみてください。
たとえば「If you wanna run away with me, I know a galaxy」と検索すると、Google、Bing、DuckDuckGoのいずれでも、正しくDua Lipaの「Levitating」が表示されました。Braveの新しい検索エンジンでも同様の結果が得られました。
さらにGoogleとBingでは、検索結果内でYouTube動画を直接視聴できるほか、完全な歌詞や試聴・購入先の情報なども確認できます。
4. Alexaに「これ何の曲?」と聞く
Alexaで曲を識別するには、Amazon Music、Spotifyなどのストリーミングサービスで音楽を再生している必要があります。あとは音楽の再生中に「Alexa、これ何の曲?」と話しかけるだけ。Alexaが音楽を一時停止し、曲名とアーティスト名を教えてくれた後、自動的に再生を再開してくれます。
5. Siriに「これ何の曲?」と聞く
「Hey Siri、これは何の曲?」は、Appleの音声アシスタントを使う際の基本フレーズです。Siriは「少しお待ちください、聴きますね」と応答した後、曲を特定してくれます。
SiriはShazamの優れた音楽認識技術を基盤としているため、精度はかなり高めです。ただし、鼻歌や口笛での識別には対応していません。
6. 「OK Google、これ何の曲?」
Googleアプリでの使い方と同様に、Googleアシスタントでも「OK Google、これ何の曲?」と話しかけた後、10〜15秒ほどハミング、口笛、または歌唱を続けます。嬉しいのは、Googleが複数の候補を提示してくれる点。正解の曲にたどり着きやすくなっています。
7. Shazamで音楽を識別する
アプリで音楽を識別するといえば、真っ先に思い浮かぶのがShazamでしょう。AndroidとiOSの両方で利用でき、スマートフォンを音源に向けてかざすだけで使えます。
アプリ内の大きなShazamロゴをタップすると聴き取りが始まり、識別された曲はApple Musicのプレイリストに追加できます(Android・iOSとも対応)。YouTube、TikTok、Instagram、パソコン作業中、映画鑑賞中など、世界中のほぼあらゆる場面で音楽を識別できます。さらに、オフラインでも動作し、ネットワークに再接続した時点で曲を識別してくれるのも便利です。
MacとiOSユーザーには追加の選択肢もあります。2018年にAppleがShazamを買収したことで、アプリをインストールしなくても音楽を識別できるようになりました。iOS 14.2以降では、Shazamがコントロールセンターに直接組み込まれています。
コントロールセンターに追加するには、「設定 → コントロールセンター」を開き、「音楽認識」の横にある緑色の「+」ボタンをタップします。
以降は、曲を識別したいときにコントロールセンターのShazamボタンをタップするだけです。ただし、実際の楽曲再生に対しては高い精度を発揮する一方、鼻歌や口笛ではあまり良い結果が得られません。
8. SoundHoundで「これ何の曲?」
Shazamが合わないなら、Android・iOSユーザーにとって次善の選択肢がSoundHoundです。Shazamとは異なり、鼻歌や歌唱による識別にも対応しており、かなりの精度で結果を出してくれます。アプリ内で「Hey SoundHound」と話しかけ、「これ何の曲?」と続けるだけです。
もちろん、音楽検出ボタンを押すこともできますが、やはり音声で操作するほうが断然楽しいものです。曲が識別されたら、Apple MusicやSpotifyに追加したり、内蔵のYouTubeプレイヤーでアプリ内から視聴したりできます。識別スピードではShazamのほうがやや速めですが、頻繁に使わない限り体感差はほとんどないでしょう。
9. 音楽ストリーミングサービスで確認する
SpotifyやApple Musicのアプリ内でも、歌詞を使って直接検索できます。どちらのアプリでも、曲の歌詞を一部でも覚えていれば、検索窓に入力して結果を待つだけです。たとえば「If you wanna run away with me」と入力し始めると、どちらのアプリでもDua Lipaの「Levitating」が表示されるはずです。結果はほぼ瞬時に表示され、多くの場合、求めていた通りの一曲が見つかります。
また、Deezerには検索機能の中に「これは何の曲?」ボタンが用意されています。Shazamと同様に、流れている音楽を聴き取って、アーティスト名、曲名、関連アートワークを特定してくれます。ただし実際の音楽のみが対象で、鼻歌や口笛は使えません。
10. IMDB.comで検索する
すべてのケースで使えるわけではありませんが、映画やテレビ番組で流れた曲を探しているなら、IMDB.comが非常に役立ちます。
たとえば、映画『ザ・スーサイド・スクワッド』の楽曲を特定したいとしましょう。IMDBの検索バーでその映画を検索し、キャストや作品詳細などの検索結果をスクロールして「サウンドトラック(Soundtracks)」という項目を見つけます。そこをクリックすれば、映画に使用された楽曲の完全なリストを確認できます。
サイト内で直接試聴することはできませんが、曲名をYouTubeやお好みのストリーミングアプリに入力していけば、一日中頭から離れないあの曲にたどり着けるはずです。
よくある質問
1. これらのアプリやツールはすべての曲を識別できるのか?
これらのアプリは数百万曲を簡単に識別できます。知名度の低い楽曲がデータベースから漏れている可能性は常にありますが、実用上、ShazamやGoogleなどでアーティスト名や曲名を特定できない場面に遭遇することはまずないでしょう。
2. 曲の識別アプリは複数インストールすべき?
複数のアプリをインストールしても害はありません。iOS 14.2以降のiPhoneユーザーなら、Shazamがコントロールセンター経由で最初から使えるため、別のアプリを入れておいても損はありません。もちろん、ShazamをApple MusicやSpotifyと併用することも可能です。
3. 曲の識別にプライバシーの懸念はある?
いいえ、曲の検索がプライバシーに与える影響はごくわずかです。たとえばApple MusicやSpotifyはすでにあなたの音楽の好みを把握しています。最悪のケースでも、検索した曲のおすすめが表示される程度です。Google、Alexa、Siriなどの場合も、単なる検索のひとつにすぎません。
まとめ
いずれにせよ、上記の方法のうち少なくともひとつは、あなたが思い出したい、あるいは見つけたい曲を特定してくれるはずです。鼻歌でも、口笛でも、歌でも、歌詞の入力でも、音楽発見のためのあらゆる手段を網羅しました。IMDBのようなサイトを使った意外な検索方法もご紹介しました。これでもう、曲名が思い出せず途方に暮れることはありません。イヤホンをつけたまま曲を識別する方法をお探しの方は、こちらの記事もぜひチェックしてみてください。
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