ワイヤレスキーボードとマウスのインストール方法【初心者向け完全ガイド】
知っておくべきポイント
- キーボードとマウスに新しい電池を入れる。
- USBドングルタイプでない場合は、レシーバーをモニターやパソコン本体などの干渉源から離し、キーボード・マウスから適切な距離に設置する。この時点ではまだパソコンに接続しない。
- 付属のソフトウェアをインストールする。パソコンの電源が入った状態で、USBレシーバーをパソコンに接続する。
この記事では、ワイヤレスキーボードとマウスのインストール方法をわかりやすく解説します。接続テストのやり方や、うまく動作しないときのトラブルシューティングについても紹介します。
ワイヤレスキーボードとマウスのインストール手順
ワイヤレスキーボードとマウスのインストールはとても簡単です。所要時間は10分程度ですが、パソコンの基本的なハードウェア操作に慣れていない場合は、もう少し時間がかかることもあります。
具体的な手順は、使用するキーボードやマウスの種類によって多少異なる場合があります。
まだワイヤレスキーボードやマウスを購入していないという方は、おすすめキーボードやおすすめマウスの特集記事も参考にしてみてください。
1. 機器を開梱する
まずは箱からすべての機器を取り出すことから始めます。キャッシュバック(リベート)プログラムを利用して購入した場合は、箱に貼られているUPCコード(バーコード)は保管しておきましょう。
製品の箱には、通常以下のものが入っています。
- ワイヤレスキーボード
- ワイヤレスマウス
- ワイヤレスレシーバー
- 電池(付属していない場合は別途用意が必要)
- ソフトウェア(通常はCD)
- メーカーの取扱説明書
内容物に不足がある場合は、購入した販売店またはメーカーに問い合わせてください。製品によって必要なものが異なるため、説明書が付属している場合は必ず目を通しておきましょう。

2. キーボードとマウスをセットアップする
キーボードとマウスはワイヤレス式のため、有線製品のようにパソコンから電力供給を受けることができません。そのため、電池が必要になります。
キーボードとマウスを裏返し、電池カバーを外します。表示されている向きに従って新しい電池を入れてください(電池の+と機器側の+を合わせます)。
キーボードとマウスは、デスク上の使いやすい位置に置きます。新しい機器を配置するときは、人間工学(エルゴノミクス)に基づいた正しい姿勢を意識しましょう。この段階で正しく設置しておくことで、将来の手根管症候群や腱鞘炎の予防につながります。
セットアップ中に既存のキーボードとマウスを使っている場合は、作業が完了するまでデスクの別の場所に移動しておけば問題ありません。
3. ワイヤレスレシーバーを設置する
ワイヤレスレシーバーとは、パソコンに物理的に接続され、キーボードやマウスからの無線信号を受信する装置のことです。これにより、機器とパソコン間の通信が可能になります。
セットアップによっては、レシーバーが2つ付属している場合があります(機器ごとに1つずつ)。ただし、それ以外の設定手順は基本的に同じです。
ブランドごとに細かい要件は異なりますが、レシーバーの設置場所を選ぶ際には、次の2つの点に注意してください。
- 干渉源からの距離:レシーバーは、パソコンモニターやパソコン本体など、干渉の原因となるものから少なくとも20cm(約8インチ)以上離して設置してください。扇風機、蛍光灯、金属製のファイルキャビネットなども干渉の原因になることがあります。
- キーボード・マウスからの距離:レシーバーは、キーボードとマウスから20cm(約8インチ)〜1.8m(約6フィート)の範囲内に設置してください。なお、多くのレシーバーは小さなUSBドングル型で、USBポートに直接差し込むだけで使えます。このタイプなら、干渉や距離をあまり気にする必要はありません。
重要:この時点では、まだレシーバーをパソコンに接続しないでください。
4. ソフトウェアをインストールする
ほぼすべての新しいハードウェアには、インストールが必要な専用ソフトウェアが付属しています。このソフトウェアにはドライバーが含まれており、パソコンのOSが新しいハードウェアと正しく連携できるようにします。
ワイヤレスキーボードやマウス用のソフトウェアはメーカーによって大きく異なるため、詳細は製品に付属の説明書を確認してください。
とはいえ、一般的なインストール手順はどれも比較的シンプルです。
- ディスクをドライブに挿入する:インストールソフトウェアが自動的に起動するはずです。セットアップによっては、メーカーの公式サイトからソフトウェアをダウンロードする必要がある場合もあります。
- 画面の指示に従う:セットアップ中の質問への答え方がわからない場合は、デフォルトの提案を受け入れるのが安全です。
注意:既存のマウスやキーボードがない、または動作していない場合は、このステップを最後に実行してください。動作するキーボードとマウスなしでソフトウェアをインストールするのはほぼ不可能だからです。
5. レシーバーをパソコンに接続する
最後に、パソコンの電源が入った状態で、レシーバー先端のUSBコネクタを、パソコン本体の空いているUSBポート(背面、必要であれば前面)に差し込みます。
空きUSBポートがない場合は、USBハブを購入すれば、パソコンで利用できるポート数を増やすことができます。
レシーバーを接続すると、パソコンがハードウェアの構成を自動的に開始します。構成が完了すると、「新しいハードウェアを使用できるようになりました」といったメッセージが画面に表示されるはずです。
新しいキーボードとマウスをテストする
いくつかのプログラムを開いて実際に文字を入力し、キーボードとマウスをテストしましょう。すべてのキーを押して、問題なく動作するか確認しておくと安心です。
キーボードやマウスが動作しない場合は、周囲に干渉するものがないか、機器がレシーバーの通信範囲内にあるかを確認してください。また、メーカーの説明書にトラブルシューティング情報が記載されていることも多いので、そちらも参照しましょう。
古いキーボードとマウスがまだ接続されている場合は、パソコンから取り外します。
古い機器を処分する予定がある場合は、お近くの家電量販店にリサイクル方法を問い合わせてみてください。Dellブランドのキーボードやマウスをお持ちの方は、無料の郵送リサイクルプログラム(送料もDellが負担)を利用するのがおすすめです。
また、ステープルズ(Staples)では、ブランドや動作の可否にかかわらず、機器を持ち込んでリサイクルに出すこともできます。
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