2019年版・おすすめワイヤレスメカニカルキーボード5選【接続方式別に徹底比較】
メカニカルキーボードは、優れた打鍵感と耐久性で多くのユーザーから支持されており、メンブレン式からの「買い替え価値あり」の代表格ともいえます。しかし残念ながら、ワイヤレス対応のメカニカルキーボードは長らく市場での選択肢が少なく、デスク周りをすっきりさせたい人にとっては悩みの種でした。とはいえ近年は少しずつ良質なモデルが登場しており、ケーブルレスの快適さを求めるなら十分検討する価値があります。
本記事では、2019年に注目されたワイヤレスメカニカルキーボードを5つ厳選してご紹介します。価格帯も接続方式もさまざまなので、自分に合った1台がきっと見つかるはずです。
1. Velocifire TKL02WS ― 入門向けの低価格モデル

接続方式:USBドングル(2.4GHz無線)
参考価格:47ドル
Velocifire TKL02WSは、初めてメカニカルキーボードを試してみたいという人にぴったりの入門モデルです。テンキーレス(TKL)レイアウトでコンパクトなのが特徴ですが、機能面では割り切りどころもあります。具体的には、本体が軽量である一方、公式にはWindows専用(実際には他OSでも動作する可能性が高い)、軸はOutemu茶軸のみ、バックライト非搭載といった点です。ただし、執筆時点では定価から値下げされ40ドル前後まで下がっており、この価格でメカニカルの打鍵感を体験できるのは魅力的です。「まずは安価に試してみたい」という方の第一歩として最適な1台といえるでしょう。
2. Havit メカニカルキーボード ― コスパ重視の隠れた名品

接続方式:USBドングル(2.4GHz無線)/有線併用可
参考価格:59.99ドル
Havitのメカニカルキーボードは、細部の作り込みを犠牲にしないバジェットモデルとして知られる「隠れた名品」です。高速タイピングに適した青軸(Kailh Blue)を採用しつつ、軽量かつ薄型のボディで持ち運びにも便利。ワイヤレス使用時も、充電切れが心配な場面では有線接続に切り替えて使える柔軟性があります。何よりのセールスポイントは価格です。ワイヤレス対応メカニカルキーボードが60ドル弱で手に入るのは、かなりお得といえるでしょう。
3. Filco USA Majestouch ― 打鍵感重視の本格派

接続方式:Bluetooth
参考価格:約120ドル
Filco USA Majestouchは、青軸・茶軸・赤軸の3種類から好みのスイッチを選べる本格派モデルです。軸の打ち心地にこだわりがある人にとって、この選択肢の多さは大きな魅力でしょう。バックライトは非搭載で、右Shiftキーが一般的な長方形ではなく独特な形状である点は不満の声もあります。しかし純粋なタイピング性能に関しては文句なしの出来栄えで、心地よい打鍵感を実現しながら、手の大きい人でも使いやすいコンパクト設計になっています。さらにBluetooth接続対応なので、PCのUSBポートを1つ占有せずに済むのも嬉しいポイントです。
4. Anne PRO 2 ― 機能満載のコンパクトモデル

接続方式:Bluetooth
参考価格:94.99ドル
Anne PRO 2は、スイッチの種類が豊富で、あまり流通していない白軸まで選べる珍しいモデルです。カラフルなレインボーバックライトは見た目の魅力抜群で、好みに合わせてカスタマイズすることも可能。60%サイズのコンパクトな筐体でありながら、機能面では一切妥協していません。たとえば「タップ&ホールド判定システム」を採用しており、右Shift・Fn1・Fn2・右Ctrlキーを短くタップすると矢印キーとして動作するなど、省スペースながら快適に操作できる工夫が随所に施されています。Bluetooth接続のメカニカルキーボードとしては価格設定も妥当で、コストパフォーマンスに優れた1台です。
5. Das Keyboard 4 Professional ― メディアコントロールも兼ねる高級モデル

接続方式:Wi-Fi
参考価格:169ドル
Das Keyboard 4 Professionalは、キーボードをメディアコントロールセンターとしても活用したい人に最適なハイエンドモデルです。システム音量を直感的に調整できる大型ボリュームノブをはじめ、充実したメディア操作系の機能を搭載しています。スイッチは茶軸と青軸の2種類から選択可能で、自分のタイピングスタイルに合わせられます。また、刻印なし(ブランク)キーキャップのバリエーションも用意されており、視覚的なノイズを抑えてタイピングに集中したい上級者向けの選択肢もあるのも特徴です。
まとめ:ワイヤレス×メカニカルで快適なタイピング環境を
新年を機にPC環境のアップグレードを考えているなら、ワイヤレスメカニカルキーボードは有力な候補になるはずです。メカニカルスイッチならではの気持ちよい打鍵感を、ケーブルの煩わしさなく楽しめます。今回ご紹介したように、入門向けの手頃なモデルから高級志向の1台まで幅広いラインナップがあり、予算や用途に合わせて選べます。
あなたのお気に入りはどれでしたか?「このキーボードが漏れている」という情報大歓迎です。有線派・無線派どちらなのかも含めて、ぜひコメント欄で教えてください。
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