【Android】TextViewのテキストが数字のみかどうかを判定する方法
AndroidでTextViewのテキストが「数字のみ」かどうかを判定する方法
この記事では、AndroidアプリでTextViewに表示されているテキストが数字(0〜9)のみで構成されているかどうかを判定する方法を解説します。判定には、Androidフレームワーク標準の TextUtils.isDigitsOnly() メソッドを使用します。
ステップ1:新しいプロジェクトを作成する
Android Studioを開き、メニューから「File」→「New Project」を選択します。必要な項目をすべて入力して、新しいプロジェクトを作成してください。
ステップ2:レイアウトファイルを編集する
res/layout/activity_main.xml に以下のコードを記述します。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="https://schemas.android.com/apk/res/android" xmlns:tools="https://schemas.android.com/tools" android:layout_width="match_parent" android:layout_height="match_parent" android:gravity="center" tools:context=".MainActivity"> <TextView android:id="@+id/text" android:textSize="30sp" android:layout_width="match_parent" android:layout_height="wrap_content" /> </LinearLayout>
上記のコードでは、判定対象となる数字を表示するためのTextViewを1つ配置しています。
ステップ3:MainActivity.java を編集する
src/MainActivity.java に以下のコードを追加します。
package com.example.myapplication;
import android.os.Bundle;
import android.support.v7.app.AppCompatActivity;
import android.text.TextUtils;
import android.widget.TextView;
import android.widget.Toast;
public class MainActivity extends AppCompatActivity {
@Override
protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
super.onCreate(savedInstanceState);
setContentView(R.layout.activity_main);
TextView textView = findViewById(R.id.text);
textView.setText("123456789");
// テキストが数字のみかどうかを判定
Boolean isDigit = TextUtils.isDigitsOnly(textView.getText());
Toast.makeText(MainActivity.this, "" + isDigit, Toast.LENGTH_LONG).show();
}
}このコードのポイントは次のとおりです。
- setText():TextViewに検証対象となる文字列「123456789」を設定しています。
- TextUtils.isDigitsOnly():引数に渡したテキストが数字のみで構成されていれば true を、数字以外の文字が1つでも含まれていれば false を返します。
- Toast:判定結果を画面上にトースト表示して確認できるようにしています。
アプリを実行して結果を確認する
実際のAndroid端末をPCに接続した状態で、Android Studioからアプリを実行してみましょう。プロジェクト内のアクティビティファイルを開き、ツールバーの「Run」アイコンをクリックして、接続済みのモバイルデバイスを選択します。
アプリが起動すると、端末には以下のようにデフォルト画面が表示されます。

TextViewに設定された「123456789」はすべて数字であるため、画面には「true」というトーストが表示されます。もし文字列の中にアルファベットや記号など数字以外の文字が含まれていれば「false」と判定されるので、入力値のバリデーションなどにも活用できます。
プロジェクトの完全なソースコードは、こちらからダウンロードできます。
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