C++
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> C++

C++の等価演算子とは?== と != の基本と使い方を解説

C++における等価演算子には、「等しい」ことを判定する ==(イコール)と、「等しくない」ことを判定する !=(ノットイコール)の2種類があります。これらの演算子は、その名前の通り直感的な動作を行います。

等価演算子は二項演算子であり、左辺と右辺のオペランドが厳密に等しいかどうかを比較します。==!= は関係演算子(<> など)よりも優先順位は低いものの、動作の仕組みはよく似ています。また、これらの演算子の評価結果の型は bool 型になります。

各演算子の動作

  • 等価演算子(==:両方のオペランドが同じ値である場合に true(1)を返し、異なる場合は false(0)を返します。
  • 非等価演算子(!=:オペランド同士の値が異なる場合に true を返し、同じ値の場合は false を返します。

サンプルコード

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {
    // bool型の結果を "true" / "false" として表示するための設定
    cout << boolalpha
         << "真となる式 3 != 2 の結果: "
         << (3 != 2) << endl
         << "偽となる式 20 == 10 の結果: "
         << (20 == 10) << endl;
}

実行結果

このプログラムを実行すると、以下のような出力が得られます。

真となる式 3 != 2 の結果: true
偽となる式 20 == 10 の結果: false

このように、条件式が成立する場合は true、成立しない場合は false が返されることが確認できます。等価演算子は if 文などの条件分岐や、ループ処理の継続判定など、C++プログラミングにおいて非常に頻繁に使われる基本的な演算子です。

  1. Pythonの「or」演算子と「|」演算子の違いとは?

    はじめに:or と | はまったく別の演算子Pythonには一見似ているように見える2つの演算子がありますが、その役割はまったく異なります。orは論理演算子であり、|はビット単位の演算子(ビットワイズ演算子)です。or演算子は、任意の型の2つのオペランドを受け取り、それらを真偽値として評価します。そして、どちらか一方でもTrueと評価されればTrueを返します。両方ともFalseの場合のみFalseを返します。or 演算子の実行例>>> a=50 >>> b=25 >>> a>40 or b>40 True >>&g

  2. Pythonのブール演算子とは?and・or・notの基本と使い方をわかりやすく解説

    Pythonにおけるブール演算子の基本Pythonでは、and、or、not の3つの論理演算子が提供されており、これらは「ブール演算子」とも呼ばれます。条件分岐や繰り返し処理など、プログラムの制御フローを組み立てる際に欠かせない重要な演算子です。それぞれの演算子には以下のような特徴があります。and:2つのオペランド(被演算子)を必要とし、両方が真(True)の場合にのみ True を返すor:2つのオペランドを必要とし、どちらか一方でも真であれば True を返すnot:1つのオペランドを必要とし、その真偽値を反転させるand演算子:両方が真のときだけTrueを返すブール演算子 and は