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C++のインクリメント演算子(++)を使って2つの数値を加算する方法

プログラミングにおける ++ 演算子は、オペランドの値を1だけ増やす「インクリメント演算子」です。実は、この演算子を繰り返し使うことで、加算演算子(+)を使用せずに2つの数値を足し合わせることができます。

具体的な考え方はシンプルです。片方の数値 a に対して、もう一方の数値 b の回数だけ 1 を加算すれば、a と b の合計が求まります。

処理の例

入力:a = 31 , b = 4
出力:35

解説: 31に1を4回加えるため、31 + 1 + 1 + 1 + 1 = 35 となります。

アルゴリズム

入力:2つの整数 a と b
ステップ1:0 から b までループし、各回でステップ2を実行する
ステップ2:a に 1 を加える
ステップ3:a の値を出力する

C++での実装例

#include <iostream>
using namespace std;
int main(){
    int x = 324 , y= 76;
    cout<<"The sum of "<<x<<" & "<<y;
    if(y>0){
        for(int i= 0; i<y;i++){
            x++;
        }
    } else {
        for(int i= y; i<0;i--){
            x--;
        }
    }
    cout<<" is "<<x;
    return 0;
}

このコードでは、y が正の値の場合は x を y 回インクリメントし、y が負の値の場合はデクリメント演算子(--)を使って x を減算することで、負の数の加算にも対応できるようにしています。

実行結果

The sum of 324 & 76 is 400
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