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C ++ STLでcbegin()およびcend()関数を設定します


この記事では、C++STLのset::cend()関数とset ::cbegin()関数、それらの構文、動作、および戻り値について説明します。

C ++ STLの設定とは何ですか?

C ++ STLのセットは、一般的な順序で一意の要素を持つ必要があるコンテナーです。要素の値は要素を識別するため、セットには一意の要素が必要です。セットコンテナに値を追加すると、後で変更することはできませんが、値を削除したり、セットに追加したりすることはできます。セットは二分探索木として使用されます。

設定内容::cbegin():

cbegin()関数は、ヘッダーファイルで定義されているC++STLの組み込み関数です。この関数は、セットコンテナの最初の要素を指している定数イテレータを返します。セットコンテナ内のすべてのイテレータは定数イテレータであるため、コンテンツを変更するために使用することはできません。イテレータを増減することで、セットコンテナの要素間を移動するために使用できます。

構文

constant_iterator name_of_set.cbegin();

パラメータ

This function does not accept any parameter.

戻り値

この関数は、シーケンスの終わりを過ぎたconstant_iteratorを返します。

Input: set<int> set_a = {18, 34, 12, 10, 44};
   set_a.cbegin();
Output: Beginning element in the set container: 10

#include <iostream>
#include <set>
using namespace std;
int main (){
   set<int> set_a = {18, 34, 12, 10, 44};
   cout << "Beginning element in the set container: ";
   cout<< *(set_a.cbegin());
   return 0;
}

出力

上記のコードを実行すると、次の出力が生成されます-

Beginning element in the set container: 10

#include <iostream>
#include <set>
using namespace std;
int main (){
   set<int> set_a = {18, 34, 12, 10, 44};
   cout << "set_a contains:";
   for (auto it=set_a.cbegin(); it != set_a.cend(); ++it)
      cout << ' ' << *it;
   cout << '\n';
   return 0;
}

出力

上記のコードを実行すると、次の出力が生成されます-

set_a contains: 10 12 18 34 44

設定内容::cend()

cend()関数は、ヘッダーファイルで定義されているC++STLの組み込み関数です。この関数は、セットコンテナの最後の要素を過ぎた要素の定数イテレータを返します。セットコンテナ内のすべてのイテレータは定数イテレータであるため、コンテンツを変更するために使用することはできません。イテレータを増減することで、セットコンテナの要素間を移動するために使用できます。

構文

constant_iterator name_of_set.cend();

パラメータ

この関数はパラメータを受け入れません。

戻り値

この関数は、シーケンスの終わりを過ぎたconstant_iteratorを返します。

Input: set<int> set_a = {18, 34, 12, 10, 44};
set_a.end();
Output: Past to end element: 5

set ::cend()は、cbegin()またはbegin()とともに使用され、コンテナ内の最後の要素までの要素を指しているため、セット全体を反復処理します。

#include <iostream>
#include <set>
using namespace std;
int main (){
   set<int> set_a = {18, 34, 11, 10, 44};
   cout << "Past to end element: ";
   cout<< *(set_a.cend());
   return 0;
}

出力

上記のコードを実行すると、次の出力が生成されます-

Past to end element: 5
We will get a random value

#include <iostream>
#include <set>
using namespace std;
int main (){
   set<int> set_a = {18, 34, 12, 10, 44};
   cout << "set_a contains:";
   for (auto it=set_a.cbegin(); it != set_a.cend(); ++it)
      cout << ' ' << *it;
   cout << '\n';
   return 0;
}

出力

上記のコードを実行すると、次の出力が生成されます-

set_a contains: 10 12 18 34 44

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    挿入 STLセットへの挿入は、insert()およびemplace()操作によって実行できます。 Insert() :Insert()は、要素をセットに挿入するために使用されます。挿入操作はオブジェクトへの参照を取ります。 使用される関数のリスト: st.size()=セットのサイズを返します。 st.insert()=要素をセットに挿入するために使用されます。 サンプルコード #include <iostream> #include <set> #include <string> #include <cstdlib> using