入力として与えられたさまざまなデータ型の値を精度を維持して出力するC++プログラム
問題の概要
整数値(int)、長整数値(long)、文字値(char)、単精度浮動小数点数(float)、倍精度浮動小数点数(double)の5つの異なる型の値が入力として与えられたとします。私たちのタスクは、入力として渡されたこれらの値を、それぞれの精度を維持したまま出力することです。
たとえば、以下のような値が入力された場合を考えてみましょう。
- 整数値(int)= 15
- 長整数値(long)= 59523256297252
- 文字値(char)= 'y'
- float値 = 367.124
- double値 = 6464292.312621
この場合、期待される出力は次のようになります。
15 59523256297252 y 367.124 6464292.31262
解決のアプローチ
この問題を解くための手順は非常にシンプルで、以下の通りです。
- 入力として与えられた各値を、改行して別々の行に出力するだけです。
ここでのポイントは、double型の値を出力する際にprintf関数を使い、「%.5f」という書式指定子によって小数点以下5桁の精度を明示的に指定している点です。coutのデフォルト設定では桁数が丸められてしまうため、精度を正確に保ちたい場合はprintfを活用すると便利です。
実装例
理解を深めるために、以下の実装例を見てみましょう。
#include <iostream>
#include <cstdio>
using namespace std;
void solve(int a, long b, char c, float d, double e) {
cout << a << endl << b << endl << c << endl << d << endl;
printf("%.5f", e);
}
int main() {
solve(15, 59523256297252, 'y', 367.124, 6464292.312621);
return 0;
}
入力
15, 59523256297252, 'y', 367.124, 6464292.312621
出力
15 59523256297252 y 367.124 6464292.31262
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