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JavaScriptでネストされたオブジェクトのキー値を変更する方法

JavaScriptでネスト(入れ子)されたオブジェクトのキーの値を変更するには、ドット記法(.)と角括弧記法([])を組み合わせて使用します。

特に、配列が含まれる深くネストされた構造の場合は、ドット記法でオブジェクトにアクセスし、配列の要素にはインデックス番号を指定してアクセスするのが一般的です。以下の例では、複数階層にネストされた isMarried プロパティの値をすべて true に変更しています。

コード例

var details = {
    "customer": {
        "customerDetails": {
            "otherDetails": [
                {
                    "customerDetails": {
                        "isMarried": false
                    },
                },
                {
                    "customerDetails": {
                        "isMarried": false
                    },
                },
                {
                    "customerDetails": {
                        "isMarried": false
                    }
                }
            ]
        }
    }
}
console.log("All values are set to true=");
for (var index = 0; index < details.customer.customerDetails['otherDetails'].length; index++) {
    details.customer.customerDetails['otherDetails'][index].customerDetails['isMarried'] = true;
}
for (var index = 0; index < details.customer.customerDetails['otherDetails'].length; index++) {
    console.log("isMarried:"+details.customer.customerDetails['otherDetails'][index].customerDetails['isMarried']);
}

プログラムの実行方法

上記のプログラムを実行するには、Node.js環境で次のコマンドを使用します。

node fileName.js

ここでは、ファイル名を demo186.js として保存したものとします。

実行結果

上記のプログラムを実行すると、以下のような出力が得られます。ループ処理によって、配列内のすべての要素の isMarried の値が false から true に更新されていることが確認できます。

PS C:\Users\Amit\javascript-code> node demo186.js
All values are set to true=
isMarried:true
isMarried:true
isMarried:true

ポイントの解説

このコードの重要なポイントは以下のとおりです。

  • ドット記法と角括弧記法の併用details.customer.customerDetails のようにドットでプロパティにアクセスしつつ、['otherDetails'] のように角括弧でもアクセスできます。どちらの書き方でも結果は同じです。
  • 配列へのインデックスアクセス[index] を使うことで、配列内の各要素(オブジェクト)に順番にアクセスできます。
  • forループによる一括更新:配列の長さ(.length)を基準にループを回すことで、要素数が増減しても柔軟に対応できます。
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