JavaScriptでHH:MM:SS形式の時刻を秒に変換する方法
HH:MM:SSを秒に変換する基本的な考え方
JavaScriptで「HH:MM:SS」形式の時刻文字列を合計秒数に変換するには、以下の計算を行います。
- 時間(Hour)× 60 × 60(=3600倍)
- 分(Minute)× 60
- 秒(Second)はそのまま加算
これらをすべて足し合わせることで、時刻全体の総秒数を求めることができます。
コード例
var time = '10:8:20';
var actualTime = time.split(':');
console.log("The time=" + time);
var totalSeconds = (+actualTime[0]) * 60 * 60 + (+actualTime[1]) * 60 + (+actualTime[2]);
console.log("Total Seconds=" + totalSeconds);
このプログラムでは、まず split(':') を使って時刻文字列を「:」で分割し、時・分・秒の3つの要素に分解しています。その後、単項プラス演算子(+)で各要素を数値へ変換し、「時間×3600 + 分×60 + 秒」という計算式で合計秒数を算出しています。
実行方法
Node.jsでこのプログラムを実行するには、次のコマンドを使用します。
node fileName.js
ここでは、ファイル名を「demo61.js」とした場合の例を紹介します。
実行結果
上記のプログラムを実行すると、以下のような出力が得られます。
PS C:\Users\Amit\JavaScript-code> node demo61.js
The time=10:8:20
Total Seconds=36500
この例では、「10:8:20」(10時間8分20秒)が36500秒に正しく変換されていることが確認できます。動画の再生時間やタイマー処理など、時刻データを秒単位で扱いたい場面で活用できるテクニックです。
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