【JavaScript入門】文字列が指定した文字列で終わっているかどうかを判定する方法
JavaScriptでは、2つの文字列(string1 と string2)を受け取り、string1 が string2 で終わっているかどうかを判定する関数を実装することができます。
動作イメージ
たとえば、次のようなケースを考えてみましょう。
"The game is on" この場合、「on」で終わっているので true を返すべき
一方、次の例では false を返します。
"the game is off" この場合、「of」で終わっていないため false を返すべき
実装コード
それでは、実際にコードを書いてみましょう。ここでは、substr() メソッドを使って末尾の部分文字列を取り出し、比較する方法を採用しています。
const first = 'The game is on';
const second = ' on';
const endsWith = (first, second) => {
const { length } = second;
const { length: l } = first;
const sub = first.substr(l - length, length);
return sub === second;
};
console.log(endsWith(first, second));
console.log(endsWith(first, ' off'));コードの解説
- まず、
secondの文字数を取得し、firstの長さとの差分から切り出し開始位置を計算します。 substr(l - length, length)によって、firstの末尾からsecondと同じ長さの部分文字列を取り出します。- 取り出した部分文字列が
secondと完全一致する場合はtrue、そうでなければfalseを返します。
実行結果
コンソールには次のように出力されます。
true false
補足:endsWith() メソッドを使う方法
なお、ES2015以降では標準組み込みメソッドの String.prototype.endsWith() を使えば、同様の処理を1行で実現できます。
console.log(first.endsWith(' on')); // true
console.log(first.endsWith(' off')); // false独自に関数を実装することで文字列操作への理解が深まりますが、実務では可読性・保守性の観点から endsWith() の利用が推奨されます。
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