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JavaScriptの正規表現における「dotAll」プロパティの使い方を解説

dotAllフラグとは何か

JavaScriptの正規表現オブジェクトが持つ dotAll プロパティは、その正規表現に s フラグが設定されているかどうかに応じて、true または false を返します。

通常、正規表現のドット(.)は改行文字にはマッチしませんが、s フラグを付けることで、ドットが改行文字を含むあらゆる文字にマッチするようになります。dotAll プロパティを使えば、その s フラグが実際に設定されているかどうかをプログラムから確認できます。

以下は、JavaScriptで正規表現の dotAll プロパティを実装したコード例です。

サンプルコード

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
<title>Document</title>
<style>
    body {
        font-family: "Segoe UI", Tahoma, Geneva, Verdana, sans-serif;
    }
    .result {
        font-size: 20px;
        font-weight: 500;
    }
</style>
</head>
<body>
<h1>正規表現のdotAllフラグ</h1>
<div style="color: green;" class="result"></div>
<button class="btn">CLICK HERE</button>
<h3>
上のボタンをクリックすると、正規表現にsフラグが設定されているかどうかが表示されます
</h3>
<script>
    let btnEle = document.querySelector(".btn");
    let resEle = document.querySelector(".result");
    const regex = new RegExp("Hello", "s");
    btnEle.addEventListener("click", () => {
        resEle.innerHTML = "sフラグが設定されているか:" + regex.dotAll;
    });
</script>
</body>
</html>

実行結果

上記のコードを実行すると、次のような画面が表示されます。

JavaScriptの正規表現における「dotAll」プロパティの使い方を解説

「CLICK HERE」ボタンをクリックすると、以下のように結果が出力されます。

JavaScriptの正規表現における「dotAll」プロパティの使い方を解説

この例では、new RegExp("Hello", "s") のように第2引数に "s" を指定して正規表現を作成しているため、regex.dotAlltrue を返します。もし s フラグを指定していなければ、false が返される点に注意してください。


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