JavaScript
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> JavaScript

JavaScriptでJSONを見やすく整形表示(pretty print)する方法

JSONとは「JavaScript Object Notation(JavaScriptオブジェクト表記)」の略です。そのため、JSON.stringify()には整形表示(pretty-print)機能が標準で組み込まれています。第3引数にインデントとして使用するスペースの数を指定するだけで、読みやすい形式で出力できます。

例:JavaScriptオブジェクトを整形表示する

let a = {
    name: "A",
    age: 35,
    address: {
        street: "32, Baker Street",
        city: "Chicago"
    }
}
console.log(JSON.stringify(a, null, 4))

出力結果

{
    "name": "A",
    "age": 35,
    "address": {
        "street": "32, Baker Street",
        "city": "Chicago"
    }
}

上記の例ではJavaScriptオブジェクトを使用しています。JSON文字列の場合も同じ方法で整形できますが、その際は事前にJSON.parse()を使ってJSON文字列をJavaScriptオブジェクトへ変換しておく必要があります。

例:JSON文字列を整形表示する

let jsonStr = '{"name":"A","age":35,"address":{"street":"32, Baker Street","city":"Chicago"}}'
console.log(JSON.stringify(JSON.parse(jsonStr), null, 2))

出力結果

{
    "name": "A",
    "age": 35,
    "address": {
        "street": "32, Baker Street",
        "city": "Chicago"
    }
}

なお、第3引数には数値の代わりに文字列(例:"\t")を指定することも可能です。数値を指定した場合、インデントは最大10スペースまでに制限される点に注意してください。

  1. JavaScriptでJSON配列からデータを読み取る方法をサンプルコード付きで解説

    Web開発では、APIから取得したJSONデータを処理する場面が非常によくあります。本記事では、JavaScriptを使ってJSON配列からデータを読み取り、画面に表示する方法を、実際に動作するサンプルコードとともにわかりやすく解説します。 JSON配列からデータを読み取る基本の流れ JSON形式の文字列をJavaScriptで扱うには、まずJSON.parse()メソッドで文字列をJavaScriptのオブジェクト(配列)に変換します。変換後は、forEach()メソッドなどを活用して、配列の各要素に格納された値へ簡単にアクセスできます。 サンプルコード <!DOCTYPE htm

  2. PythonでJSONファイルを見やすく整形表示(プリティプリント)する方法

    Pythonは、他の多くのプログラミング言語と同様に、JavaScript Object Notation(JSON)データをスムーズに扱うことができます。さまざまなソースからJSONデータを取り込み、他のファイルと同じように操作できるため、JSONファイルを読みやすい形で整形表示(プリティプリント)したい場合に非常に便利です。 この記事では、PythonでJSONファイルをプリティプリントする2つの方法をご紹介します。どちらの方法もターミナルとコマンドラインを使用しますが、そのうち1つはPythonの知識がまったく不要です。 プリティプリントとは?(JSONファイルで使う理由) 簡単に言え