JavaScriptでドキュメント内のアンカーの数を取得する方法
Web開発において、アンカータグはJavaScriptでドキュメントを扱う際に非常によく登場する要素です。JavaScriptでは、document.anchors.lengthプロパティを使うことで、ドキュメント内に存在するアンカーの総数を簡単に取得できます。このプロパティは、プログラム内の他のコード行に影響を与えることなく、アンカータグの数だけを返すシンプルな仕組みです。
構文
length = document.anchors.length;
この構文は、他のコードに一切干渉することなく、アンカータグの個数のみを返します。
document.anchorsのポイント
document.anchorsは、ドキュメント内にあるname属性を持つすべてのa要素のコレクション(HTMLCollection)を返します。なお、HTML5ではa要素のname属性は非推奨とされており、最新の開発ではid属性の使用が推奨されています。また、href属性のみを持つ通常のリンクはこのコレクションに含まれないため、注意が必要です。
サンプルコード1
次の例では、2つのアンカータグを配置し、DOMプロパティであるdocument.anchors.lengthを使ってその数を画面に表示しています。
<html>
<body>
<a name="Tutor">Tutorix</a><br>
<a name="Totorial">Tutorialspoint</a><br>
<p id="anchors"></p>
<script>
document.getElementById("anchors").innerHTML =
"The number of anchors are: " + document.anchors.length;
</script>
</body>
</html>
実行結果
Tutorix Tutorialspoint The number of anchors are: 2
サンプルコード2
続いて、3つのアンカータグを使用した例です。こちらもdocument.anchors.lengthによって、アンカーの総数が正しく「3」と表示されます。
<html> <body> <a name="Tutor">Tutorix</a><br> <a name="Totorial">Tutorialspoint</a><br> <a name="Totorials">Tutorialspoint private ltd</a><br> <script> document.write(document.anchors.length); </script> </body> </html>
実行結果
Tutorix Tutorialspoint Tutorialspoint private ltd 3
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