CSSのempty-cellsプロパティの使い方を解説
empty-cellsプロパティとは
CSSのempty-cellsプロパティは、テーブル内のセルが空の場合に、そのセルのボーダー(枠線)を表示するかどうかを指定するプロパティです。中身が何も入っていないセルに対して、枠線を見せるか隠すかを細かく制御できます。
なお、このプロパティが有効になるのは、テーブルにborder-collapse: separate;が指定されている場合のみです。border-collapse: collapse;を指定した場合は効果が現れないので注意しましょう。
指定できる3つの値
empty-cellsプロパティには、次の3つの値を指定できます。
- show … 空のセルにもボーダーを表示します(初期値)
- hide … 空のセルのボーダーを非表示にします
- inherit … 親要素の設定値を継承します
使用例
以下のサンプルコードでは、テーブルにempty-cells: hide;を指定しています。そのため、2行目の最後にある内容が空のセルは、ボーダーが表示されません。
<html>
<head>
<style>
table.empty{
width:400px;
border-collapse:separate;
empty-cells:hide;
}
td.empty{
padding:5px;
border-style:solid;
border-width:1px;
border-color:#999999;
}
</style>
</head>
<body>
<table class = "empty">
<tr>
<th></th>
<th>Title one</th>
<th>Title two</th>
</tr>
<tr>
<th>Row Title</th>
<td class = "empty">R1T1</td>
<td class = "empty">R1T2</td>
</tr>
<tr>
<th>Row Title</th>
<td class = "empty">R2T1</td>
<td class = "empty"></td>
</tr>
</table>
</body>
</html>
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