AngularJSのテンプレートからencodeURIComponentを呼び出す方法【カスタムフィルター活用】
AngularJSのテンプレート内でencodeURIComponentを呼び出したい場合、カスタムフィルターを作成するのが最もシンプルで効果的な方法です。AngularJSのテンプレート式からは、windowオブジェクトなどのJavaScriptのグローバル関数に直接アクセスできないため、フィルターとしてラップして利用する必要があります。
HTML側の実装例
以下は、作成したフィルターをHTMLテンプレート内で使用する例です。
<div ng-app="app">
<a href="/foo/{{ 'bar&baz' | encodeURIComponent }}">Demo</a>
</div>
パイプ(|)を使って文字列bar&bazをフィルターに渡すことで、URLエンコードされた結果がリンクのパスに反映されます。
AngularJS側のフィルター定義
続いて、encodeURIComponentを呼び出すカスタムフィルターをAngularJS側で定義します。
var app = angular.module('app', []);
app.filter('encodeURIComponent', function() {
return window.encodeURIComponent;
});コードのポイント
この実装のポイントは以下の通りです。
app.filter()メソッドを使い、encodeURIComponentという名前のカスタムフィルターをモジュールに登録しています。- フィルター関数は
window.encodeURIComponentをそのまま返すため、パイプで渡された文字列が自動的にURLエンコードされます。 - 上記の例では、
bar&bazという文字列がbar%26bazに変換され、URL内で安全に使用できるようになります。
このようにフィルターを一度定義しておけば、テンプレート内の任意の箇所で{{ 値 | encodeURIComponent }}という形式でURLエンコードを簡単に適用できます。クエリパラメータを動的に生成する場合など、特殊文字を含む文字列をURLに埋め込む際に特に便利です。
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