JavaScriptでHTML DOM要素にイベントハンドラーを追加する方法
HTML DOMの要素にイベントハンドラーを追加するには、JavaScriptの addEventListener() メソッドを使用します。このメソッドを使うと、クリックやマウスオーバーなど、さまざまなイベントに対して処理を登録できます。
addEventListener()の基本構文
element.addEventListener(event, function, useCapture);
- event: クリックなどのイベント名("click" のように引用符で指定)
- function: イベント発生時に実行される関数
- useCapture: イベント伝播の方式を指定する省略可能な真偽値(省略可)
サンプルコード
以下のコードでは、ボタンをクリックすると現在の日時が表示されます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<p>下のボタンをクリックしてください。</p>
<button id = "btnid">クリック</button>
<p id = "pid"></p>
<script>
document.getElementById("btnid").addEventListener("click", displayEvent);
function displayEvent() {
document.getElementById("pid").innerHTML = Date();
}
</script>
</body>
</html>コードの解説
このサンプルでは、まず document.getElementById() でIDが「btnid」のボタン要素を取得し、addEventListener("click", displayEvent) によってクリックイベントに関数を登録しています。
ボタンがクリックされると displayEvent() 関数が実行され、Date() で取得した現在の日時が、IDが「pid」の段落要素内に表示されます。
なお、addEventListener() は1つの要素に複数のイベントハンドラーを追加できるため、既存の処理を上書きせずに拡張できる点がメリットです。
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