JavaScriptでシンタックスハイライトを実装する方法【prettifyライブラリ活用】
JavaScriptでシンタックスハイライトを実現する方法
Webページ上にソースコードを表示する際、色分けされた「シンタックスハイライト」を適用すると、コードの可読性が大幅に向上します。JavaScriptを使ってこれを実現するには、Googleが提供しているprettify(code-prettify)ライブラリを利用するのが簡単で効果的です。
1. prettifyライブラリを読み込む
まず、以下のscriptタグをHTMLに追加して、CDN経由でprettifyライブラリを読み込みます。
<script src="https://cdn.rawgit.com/google/code-prettify/master/loader/run_prettify.js"></script>
このタグは<head>内または<body>の末尾など、ページの任意の場所に配置できます。外部ファイルをダウンロードする必要がなく、1行追加するだけで導入が完了するのが魅力です。
2. コードブロックにprettyprintクラスを指定する
次に、ハイライト表示したいコードを<pre>タグで囲み、そのタグにprettyprintクラスを付与します。
<pre class="prettyprint">
ここにコードを記述
</pre>
これだけで、ページ読み込み時に自動的に構文解析が行われ、キーワードや文字列、コメントなどが色分けされて表示されます。
補足:より見やすくするテクニック
- 言語の明示:
lang-xxxクラス(例:lang-js、lang-html)を追加すると、対象言語を明示的に指定できます。 - 行番号の表示:
linenumsクラスを併せて指定すると、コードに行番号が付与されます。 - スキンの変更:CSSを独自に定義すれば、ハイライトの配色をお好みのデザインにカスタマイズ可能です。
このように、prettifyライブラリを使えば、わずか数行のコード追加だけで本格的なシンタックスハイライト機能を実装できます。技術ブログやドキュメントサイトなど、コードを掲載する機会の多いサイトにおすすめの方法です。
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