JavaScriptで境界線に使用する画像を設定する方法
JavaScriptで境界線に使用する画像を設定する方法
JavaScriptで要素の境界線(ボーダー)として画像を設定するには、borderImageSourceプロパティを使用します。このプロパティに画像のURLを指定することで、通常の単色ボーダーや破線ボーダーの代わりに、任意の画像を境界線として表示できます。
border-image関連のスタイルはCSSでも設定できますが、ユーザーの操作に応じて動的に画像を切り替えたい場合は、element.style.borderImageSourceのようにJavaScriptからスタイルオブジェクト経由で値を変更します。
サンプルコード
以下のコードを実行すると、borderImageSourceプロパティを使って画像を境界線として設定する方法を確認できます。ボタンをクリックすると、境界線に使用される画像が別の画像へと動的に切り替わります。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
div {
background-color:blue;
border: 40px dashed;
border-image: url('https://www.tutorialspoint.com/images/neo4j.png');
border-image-slice: 50;
border-image-width: 1 1 1 1;
border-image-outset: 0;
border-image-repeat: round;
}
</style>
</head>
<body>
<div id="box">
<p>Demo Text!</p>
</div>
<button onclick="display()">Set Inward Offsets</button>
<script>
function display() {
document.getElementById("box").style.borderImageSource = "url('https://www.tutorialspoint.com/images/bugzilla.png')";
}
</script>
</body>
</html>コードの解説
- border: 境界線の幅(40px)とスタイル(dashed)を指定します。border-imageが適用される際の土台となります。
- border-image: 境界線に使用する画像をURLで指定します。
- border-image-slice: 画像を内側へどの位置でスライス(分割)するかを数値またはパーセントで指定します。
- border-image-width: 境界線画像の表示幅を指定します。
- border-image-outset: 境界線画像をボーダーボックスの外側へどれだけはみ出して描画するかを指定します。
- border-image-repeat: スライスした画像の繰り返し方法を指定します。roundは領域のサイズに合わせてタイル状に敷き詰めます。
ボタン「Set Inward Offsets」をクリックすると、display()関数が呼び出されます。この関数内では、document.getElementById()でidが「box」のdiv要素を取得し、そのstyle.borderImageSourceに新しい画像のURLを代入しています。これにより、ページを再読み込みすることなく、境界線の画像だけを動的に変更できます。
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