JavaScriptでborderImageRepeatを使って画像ボーダーの繰り返し・丸め・引き伸ばしを設定する方法
borderImageRepeatプロパティとは
JavaScriptで画像ボーダー(border-image)を「繰り返し」「丸め」「引き伸ばし」のいずれかのスタイルに設定するには、borderImageRepeatプロパティを使用します。このプロパティは、CSSのborder-image-repeatプロパティに対応しており、要素の境界線に表示される画像の描画方法を動的に変更できます。
指定できる主な値
- stretch:画像を引き伸ばして領域全体を埋めます(初期値)
- repeat:画像をタイル状に繰り返して配置します。はみ出した部分は切り取られます
- round:画像を繰り返しますが、領域にぴったり収まるようにサイズと間隔が自動調整されます
- space:画像を繰り返しますが、余白を均等に配分して配置します
サンプルコード
次のコードを実行すると、ボタンをクリックした際に画像ボーダーの表示方法を「round(丸め)」に変更できます。ぜひ実際に試してみてください。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
div{
background-color: blue;
border: 30px solid;
border-image: url('https://www.tutorialspoint.com/html5/images/html5-mini-logo.jpg');
border-image-slice: 10 10 30 30;
border-image-width: 1 1 1 1;
border-image-repeat: stretch;
}
</style>
</head>
<body>
<div id="box">
<p>
Demo Text!
</p>
</div>
<button onclick="display()">Click me!</button>
<script>
function display() {
document.getElementById("box").style.borderImageRepeat = "round";
}
</script>
</body>
</html>
コードのポイント
- CSS側では、
border-imageで使用する画像を指定し、border-image-sliceやborder-image-widthで画像の分割方法と幅を定義しています。 - 初期状態では
border-image-repeat: stretch;により、画像が引き伸ばされて表示されます。 - ボタンをクリックすると、JavaScriptの
display()関数が実行され、style.borderImageRepeatに"round"が代入されることで、ボーダー画像が丸め(リピート調整)表示に切り替わります。
このように、borderImageRepeatプロパティを活用すれば、ユーザーの操作に応じてボーダー画像の見た目を柔軟に制御することが可能です。
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