JavaScriptで10進数を2進数に変換する方法をわかりやすく解説
JavaScriptで10進数を2進数に変換したい場合は、NumberオブジェクトのtoString()メソッドを使うのが最もシンプルで一般的な方法です。基数として「2」を指定するだけで、数値を簡単に2進数の文字列に変換できます。
基本的な使い方:toString(2)
toString(2)と記述することで、10進数の数値を2進数表現の文字列に変換できます。以下がそのサンプルコードです。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<script>
document.write("Decimal to Binary<br>");
document.write((-7 >>> 0).toString(2));
</script>
</body>
</html;実行結果
Decimal to Binary 11111111111111111111111111111001
負の数を扱う場合の注意点
上記の例では、負の数「-7」に対して符号なし右シフト演算子(>>>)と0を組み合わせて使用しています。
-7 >>> 0のように書くことで、-7が32ビット符号なし整数に変換され、その結果をtoString(2)で2進数化しています。これにより、JavaScript内部での補数表現による2進数(32桁)を取得できます。
正の数の場合
正の数であれば、単純にtoString(2)だけで問題ありません。
const num = 10; console.log(num.toString(2)); // 結果: "1010"
応用:2進数から10進数への逆変換
逆に、2進数の文字列を10進数に戻すには、parseInt()関数の第2引数に基数「2」を指定します。
const binary = "1010"; console.log(parseInt(binary, 2)); // 結果: 10
まとめ
- 10進数→2進数:
num.toString(2) - 負の数を32ビットの2進数で表現:
(num >>> 0).toString(2) - 2進数→10進数:
parseInt(str, 2)
このように、JavaScriptでは標準のメソッドだけで数値の基数変換が手軽に行えます。ぜひ活用してみてください。
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