Internet ExplorerでJavaScriptのエラーをデバッグする基本手順
JavaScriptのエラーを特定する最も基本的な方法は、ブラウザ側でエラー情報の表示を有効にすることです。本記事では、Internet Explorer(IE)を使ってJavaScriptのエラーを確認・デバッグするための手順を解説します。
ステータスバーのエラーアイコンからエラーを確認する
Internet Explorerでは、デフォルト設定のままでも、ページ上でスクリプトエラーが発生すると、ウィンドウ左下のステータスバーにエラーアイコンが表示されます。
このアイコンをダブルクリックすると、ダイアログボックスが開き、発生したエラーの詳細(エラー内容や行番号など)を確認できます。手軽な方法ですが、アイコンが小さく表示されるため、気づかずに見逃してしまうことも少なくありません。
エラー発生時に自動的にダイアログを表示する設定
エラーアイコンの見逃しを防ぐために、Internet Explorerには「エラーが発生するたびに、自動的にエラーダイアログボックスを表示する」という便利なオプションが用意されています。開発中のページを頻繁にチェックする場合は、あらかじめこの設定をオンにしておくと効率的です。
設定手順
- メニューバーの[ツール](Tools)→ [インターネット オプション](Internet Options)を選択します。
- [詳細設定](Advanced)タブを開きます。
- 一覧の中にある「スクリプト エラーごとに通知を表示する」(Display a Notification About Every Script Error)というチェックボックスにチェックを入れます。
- [OK]をクリックして設定を保存します。

この設定を有効にしておけば、ページの読み込みやスクリプト実行時にエラーが発生した瞬間にダイアログがポップアップ表示されるため、エラーの検出漏れを防ぎ、デバッグ作業をスムーズに進められます。
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