JavaScriptで整数の配列を作成する基本方法をわかりやすく解説
JavaScriptで整数の配列を作成する最もシンプルな方法は、配列リテラル(角括弧 [])を使うことです。要素をカンマで区切って並べるだけで、簡単に整数の配列を定義できます。
var rank = [1, 2, 3, 4];
newキーワードとArrayコンストラクタを使う方法
もうひとつの方法として、new キーワードを使って Arrayコンストラクタ から配列を生成することもできます。
var rank = new Array(1, 2, 3, 4);
この場合、Arrayの引数には文字列や整数のリストを渡します。ただし、引数として数値を1つだけ指定した場合は挙動が異なり、その値は配列の初期の長さ(length)として解釈される点に注意が必要です。
また、JavaScriptの配列が取りうる最大長は 4,294,967,295 要素までという制限があります。
サンプルコード:整数配列を作成して一致する要素を検索する
次の例では、2つの整数配列を作成し、両方の配列に共通して存在する要素を見つけて出力します。
<html>
<body>
<script>
var arr1 = [50, 60, 65, 90];
var arr2 = [25, 35, 50, 90];
for (var i = 0; i < arr1.length; i++) {
for (var z = 0; z < arr2.length; z++) {
if (arr1[i] === arr2[z]) {
document.write("<br>Matched element: " + arr2[z]);
}
}
}
</script>
</body>
</html>
出力結果
Matched element: 50 Matched element: 90
このように、配列リテラルかArrayコンストラクタのどちらでも整数の配列を作成できます。日常的な開発では、より簡潔で直感的な配列リテラル [] の使用が推奨されています。また、上の例のように二重ループで一致要素を比較するほか、includes() や filter() などのモダンな配列メソッドを使えば、さらに読みやすいコードで同じ処理を実現できます。
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