JavaScriptの乗算代入演算子(*=)とは?意味と使い方をわかりやすく解説
乗算代入演算子(*=)は、右オペランドと左オペランドを掛け合わせ、その計算結果を左オペランドに代入する演算子です。つまり、「a *= b」は「a = a * b」と同じ意味になります。
基本的な書き方
乗算代入演算子は次のように記述します。
x *= y; // x = x * y と同じ意味
毎回変数名を繰り返し書く必要がないため、コードが簡潔になり、可読性も向上します。
使用例
以下のコードを実行して、乗算代入演算子の動作を確認してみましょう。
<html>
<body>
<script>
var a = 33;
var b = 10;
document.write("Value of a => (a *= b) => ");
result = (a *= b);
document.write(result);
</script>
</body>
</html>
実行結果
このコードでは、変数 a に 33、変数 b に 10 が代入されています。「a *= b」が実行されると、33 × 10 の計算が行われ、その結果である 330 が変数 a に代入されます。したがって、画面には次のように表示されます。
Value of a => (a *= b) => 330
まとめ
乗算代入演算子(*=)は、掛け算と代入を1つのステートメントでまとめて実行できる便利な演算子です。JavaScriptにはこれ以外にも、加算代入(+=)、減算代入(-=)、除算代入(/=)など、同様の複合代入演算子が用意されています。用途に応じて使い分けることで、より効率的で読みやすいコードを書くことができます。
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