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JavaScriptのデクリメント(--)演算子とは?基本の使い方を解説

JavaScriptにおけるデクリメント演算子(--は、整数値を1つ減らすための単項演算子です。変数の値から1を引き、その結果を同じ変数に格納します。

前置と後置の2種類がある

デクリメント演算子には、記述する位置によって2つの形式があります。

  • 前置デクリメント(--a:先に値を1減らしてから、その値を返します。
  • 後置デクリメント(a--:現在の値を返してから、値を1減らします。

式の中で使う場合、どちらの形式かによって評価されるタイミングが異なる点に注意しましょう。

使用例

以下は、変数 a の値をデクリメント演算子を使って2回減らすサンプルコードです。

<html>
   <body>
      <script>
         var a = 33;
         a = --a;
         document.write("--a = ");
         result = --a;
         document.write(result);
      </script>
   </body>
</html>

実行結果の解説

このコードでは、まず var a = 33; で変数 a を初期化し、続く a = --a; によって値が 32 に減ります。その後、result = --a; でもう一度1が引かれ、result には 31 が代入されます。

したがって、ブラウザ上には次のように表示されます。

--a = 31

このように、デクリメント演算子を使うことで、a = a - 1; と書くよりも簡潔に値を1ずつ減らす処理を実装できます。ループ処理などでカウンタを減らしていく場面でよく活用されます。

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