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Pythonで生のデバイス番号からデバイスのメジャー番号を取得する方法


Pythonのos.major(device)メソッドは、生のデバイス番号(通常はos.stat()os.lstat()が返すst_devまたはst_rdevフィールド)から、デバイスのメジャー番号を抽出します。

LinuxなどのUNIX系システムでは、デバイスファイルは「メジャー番号」と「マイナー番号」という2つの数値で識別されます。メジャー番号はそのデバイスを制御するドライバ(デバイスの種類)を表し、マイナー番号は同じドライバが扱う個々のデバイスを区別するために使われます。

使用例

このメソッドを使うには、あらかじめ生のデバイス番号を取得しておく必要があります。os.lstat()でファイルのstat情報を取得し、そこからメジャー番号を取り出す基本的なコードは以下の通りです。

import os

path = "/var/www/html/foo.txt"
# stat情報(タプル)を取得
info = os.lstat(path)
# メジャーデバイス番号を取得
major_dnum = os.major(info.st_dev)
print("Major Device Number :", major_dnum)

出力

上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。

Major Device Number : 0

補足:関連するメソッド

メジャー番号だけでなく、マイナー番号が必要な場合はos.minor(device)メソッドを使用します。また、逆にメジャー番号とマイナー番号から生のデバイス番号を作成したい場合は、os.makedev(major, minor)が利用できます。これらを組み合わせることで、デバイス番号の分解・再構築を自由に行えます。

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