【初心者向け】Pythonで1か月分のカレンダーを表示する方法
Pythonで特定の年・月のカレンダーを表示したい場合は、標準ライブラリのcalendarモジュールを利用します。特別なインストールは不要で、年と月を引数として渡すだけで、その月のカレンダーをテキスト形式で簡単に出力できます。
基本的な使い方
calendar.month()関数に「年」と「月」を渡すと、その月のカレンダーが文字列として返されます。print()で出力すれば、整形されたカレンダーがそのまま表示されます。
コード例
import calendar y = 2017 m = 11 print(calendar.month(y, m))
実行結果
November 2017
Mo Tu We Th Fr Sa Su
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
このように、曜日は「Mo(月)」「Tu(火)」「We(水)」「Th(木)」「Fr(金)」「Sa(土)」「Su(日)」の順で表示されます。デフォルトでは月曜始まりのカレンダーが出力される点に注意してください。
応用:週の開始曜日を日曜日に変更する
日本式の日曜始まりのカレンダーにしたい場合は、setfirstweekday()メソッドを使用します。
import calendar calendar.setfirstweekday(calendar.SUNDAY) print(calendar.month(2017, 11))
応用:カレンダーを文字列として取得する
calendar.month()の戻り値は文字列(str型)なので、print()せずに変数へ代入して自由に加工することも可能です。
cal_str = calendar.month(2017, 11) print(type(cal_str)) # <class 'str'>
このように、calendarモジュールを使えば数行のコードでカレンダーを生成できます。ログへの記録やテキストベースのスケジュール表示など、さまざまな場面で活用できるので、ぜひ覚えておきましょう。
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