Pythonでフィボナッチ数列を出力する方法【初心者向けサンプルコード付き】
フィボナッチ数列とは、各項が直前の2つの数の和になるという性質を持つ数列です。「1, 1, 2, 3, 5, 8, 13…」のように数字が並んでいくのが特徴です。この種の数列は、Pythonの繰り返し処理(ループ文)を使えば簡単に生成できます。
フィボナッチ数列を出力するサンプルコード
以下は、while文を使ってフィボナッチ数列の最初の10個の数値を出力するPythonプログラムです。
x=0
y=1
fibo=0
while fibo<10:
fibo=fibo+1
z=x+y
print(z)
x,y=y,z
実行結果
上記のプログラムを実行すると、フィボナッチ数列の最初の10個の数値が出力されます。
1 2 3 5 8 13 21 34 55 89
コードの仕組みを解説
1. 変数の初期化
まず、変数xとyにそれぞれ0と1という初期値を代入します。この2つがフィボナッチ数列の出発点となります。また、ループの回数を管理するためのカウンタ変数fiboも0で初期化しておきます。
2. ループによる数列の生成
while文の中では、xとyの合計を変数zに格納し、print関数で出力します。その後、「x,y=y,z」という同時代入を行うことで、xにyの値、yにzの値を移し替えます。これにより、毎回新しいフィボナッチ数を計算できる状態が保たれます。
3. ループの終了条件
カウンタ変数fiboがループごとに1ずつ増加し、10に達するとwhile文の条件が偽になり、ループが終了します。その結果、合計10個のフィボナッチ数が出力される仕組みです。
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