Pythonのrandom.uniform()メソッドとは?使い方とサンプルコードを解説
random.uniform()メソッドの概要
uniform()関数は、Python標準ライブラリのrandomモジュールに定義されている関数です。指定した数値の範囲内から、ランダムな浮動小数点数(float型)を1つ返します。
引数には範囲の下限と上限を渡します。戻り値は、その範囲に含まれるランダムな実数となります。
基本的な使い方
まずrandomモジュールをインポートし、uniform()に最小値と最大値を指定して呼び出します。以下は、10以上100以下の範囲でランダムな浮動小数点数を生成する例です。
>>> import random
>>> random.uniform(10, 100)
20.118467024396452
>>> random.uniform(10, 100)
23.739576765885502
実行するたびに異なる値が返されることがわかります。このように、uniform()は連続的な一様分布に従う乱数を生成したい場合に便利です。
主な特徴
- 戻り値の型: 常にfloat型(浮動小数点数)が返されます。
- 引数の順序: 第1引数が第2引数より大きくてもエラーにはならず、その範囲内から乱数が返されます(例:
random.uniform(100, 10)も有効)。 - 端点の扱い: 範囲の両端の値が結果に含まれる可能性があります。
整数の乱数が必要な場合
範囲内のランダムな整数を取得したい場合は、random.randint()やrandom.randrange()を使用します。uniform()はあくまで浮動小数点数を返すため、用途に応じて使い分けましょう。
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