Pythonで関数を呼び出す方法をわかりやすく解説
関数の呼び出しとは
関数を「定義」するだけでは、その関数に名前が付けられ、受け取る引数(パラメータ)が指定され、コードブロックが構造化されるだけです。この段階では、まだ何も実行されていません。
関数の基本構造が完成したら、別の関数から呼び出すか、Pythonプロンプトから直接呼び出すことで、初めてその関数を実行できます。
printme()関数の呼び出し例
以下は、自作関数 printme() を定義し、2回呼び出して実行するサンプルコードです。
#!/usr/bin/python
# 関数の定義
def printme( str ):
"This prints a passed string into this function"
print(str)
return
# ここでprintme関数を呼び出す
printme("I'm first call to user defined function!")
printme("Again second call to the same function")
実行結果
上記のコードを実行すると、次のような結果が出力されます。
I'm first call to user defined function! Again second call to the same function
補足:Python 2とPython 3の違いに注意
元となるチュートリアルのコードはPython 2の構文で書かれていますが、現在主流のPython 3では print は文ではなく関数として扱われます。そのため、print str のように書くとエラーになり、print(str) と括弧を付ける必要があります。
また、関数内の文字列リテラル(ドキュメント文字列)は、関数の説明を記述しておくと、後から help(printme) などで確認できて便利です。
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