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Tkinterで簡単な画面(ウィンドウ)を作成する方法【初心者向け】

Pythonの標準GUIライブラリ「Tkinter」を使えば、わずか数行のコードで簡単な画面(ウィンドウ)を作成できます。追加のインストールは不要で、Pythonさえあればすぐに試せるのが魅力です。この記事では、Tkinterによる基本的なウィンドウの作り方を手順付きで解説します。

作成手順(アルゴリズム)

シンプルな画面を作る流れは、以下の3ステップです。

ステップ1:tkinterモジュールをインポートする
ステップ2:Tkクラスのオブジェクト(ウィンドウ)を作成する
ステップ3:イベントループを開始して画面を表示する

サンプルコード

import tkinter as tk

# ウィンドウオブジェクトの作成
window = tk.Tk()

# ウィンドウのタイトルを設定
window.title("簡単な画面")

# ウィンドウサイズを設定(幅x高さ)
window.geometry("400x300")

# イベントループを開始して画面を表示し続ける
window.mainloop()

実行結果

上記のコードを実行すると、タイトルバーに「簡単な画面」と表示された、幅400ピクセル×高さ300ピクセルのウィンドウが立ち上がります。閉じるボタンを押すまで、ウィンドウは表示されたままになります。

Tkinterで簡単な画面(ウィンドウ)を作成する方法【初心者向け】

コードのポイント解説

  • window = tk.Tk():アプリケーションのメインウィンドウとなるオブジェクトを生成します。Tkinterアプリでは必ず最初に作成します。
  • window.title():ウィンドウのタイトルバーに表示される文字列を指定できます。省略した場合はデフォルトのタイトルが使われます。
  • window.geometry():「幅x高さ」の形式でウィンドウサイズを指定します。省略すると、中身に合わせた自動サイズになります。
  • window.mainloop():イベントループを開始するメソッドです。ボタンクリックなどのユーザー操作を受け付けながら、ウィンドウを表示し続けます。この呼び出しがないとウィンドウが一瞬で閉じてしまうため、必ず最後に記述しましょう。

まとめ

Tkinterを使えば、インポート・ウィンドウ生成・mainloop()の呼び出しだけで、最小構成のGUIアプリが完成します。まずはこの基本形を覚えて、ラベルやボタンなどのウィジェットを追加しながら、自分だけの画面を作ってみてください。

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