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【Python】TkinterのEntryウィジェットで入力値を取得して表示する方法


TkinterのEntryウィジェットは、テキストフィールドに1行分のユーザー入力を受け付けるための入力用ウィジェットです。Entryウィジェットに入力されたデータを取得するには、get()メソッドを使用します。このメソッドは、エントリウィジェットの現在の内容を文字列として返すため、その値をコンソールに出力したり、別のウィジェットに表示したりすることができます。

コード例

以下のサンプルコードでは、get()メソッドで取得した入力データを、Labelウィジェットを使ってウィンドウ上に表示しています。

#必要なライブラリをインポート
from tkinter import *
from tkinter import ttk

#Tkinterフレームのインスタンスを作成
win = Tk()

#ウィンドウサイズを設定
win.geometry("700x250")

#入力データを取得して表示する関数を定義
def get_data():
    label.config(text= entry.get(), font= ('Helvetica 13'))

#Entryウィジェットを作成
entry = Entry(win, width= 42)
entry.place(relx= .5, rely= .5, anchor= CENTER)

#Labelウィジェットを初期化
label= Label(win, text="", font=('Helvetica 13'))
label.pack()

#入力データを表示するボタンを作成
ttk.Button(win, text= "Click to Show", command= get_data).place(relx= .7, rely= .5, anchor= CENTER)

win.mainloop()

実行結果

上記のコードを実行すると、Entryウィジェットと「Click to Show」ボタンが配置されたウィンドウが表示されます。まず、テキストフィールドに任意の文字列を入力してください。

【Python】TkinterのEntryウィジェットで入力値を取得して表示する方法

続いて、「Click to Show」ボタンをクリックすると、ユーザーが入力した内容が画面上のラベルに表示されます。

【Python】TkinterのEntryウィジェットで入力値を取得して表示する方法

このように、Entryウィジェットとget()メソッドを組み合わせることで、ユーザーの入力値を簡単に取得し、アプリケーション内で活用できます。フォーム入力や検索ボックスなど、さまざまなGUIアプリケーションの基本要素として応用できるので、ぜひ覚えておきましょう。

  1. 【Tkinter】テキストウィジェット(Text)から入力値を取得する方法

    PythonのTkinterでは、Textウィジェットを使って複数行のテキスト入力欄を簡単に作成できます。しかし、GUIアプリケーションを開発していると、ユーザーがテキストウィジェットに入力した内容をプログラム側で取得したい場面がよくあります。 テキストウィジェットからユーザーの入力を取得するには、.get()メソッドを使用します。このメソッドには取得する文字列の範囲を指定する必要があり、一般的にはテキストの先頭を示す 1.0 から末尾を示す end までを範囲として指定します。 コード例 # tkinterライブラリをインポート from tkinter import * # tkinte

  2. TkinterのボタンでEntryウィジェットのテキスト・値を設定する方法

    はじめにTkinterのEntryウィジェットは、1行分のテキストを表示・入力するためのウィジェットです。このウィジェットの値や内容は、ボタンのクリックをトリガーとして設定することができます。Entryウィジェットに対する主な操作には、「insert(挿入)」と「delete(削除)」の2種類があります。ここでは、TkinterのButtonウィジェットを使って、Entryウィジェットの内容を設定する方法を解説します。コード例#Import the required libraries from tkinter import * #Create an instance of tkinter