Mac OS X 10.9にNumPy(Python 3.3.5対応)をインストールする方法
NumPyの基本的なインストール方法
NumPyをインストールする最も簡単な方法は、pipコマンドを使用することです。ターミナルで以下のコマンドを実行します。
pip install numpy
Python 3系を使用している場合は、pip3コマンドを使うとより確実です。
pip3 install numpy
仮想環境へのインストール手順
システム全体に影響を与えずにパッケージを管理したい場合は、virtualenvで仮想環境を作成し、その中にNumPyをインストールするのがおすすめです。仮想環境を利用することで、プロジェクトごとに異なるライブラリ構成を独立して維持でき、依存関係の競合を防げます。
具体的な手順
ターミナルを開きます。
仮想環境を作成します。以下のコマンドで「env」という名前の仮想環境が作成されます。
virtualenv env
仮想環境を有効化します。
source env/bin/activate
NumPyをインストールします。
pip install numpy
インストール済みパッケージの一覧を出力します。requirements.txtとして保存しておけば、別のマシンや環境でも同じ構成を簡単に再現できます。
pip freeze > requirements.txt
補足事項
virtualenvがまだインストールされていない場合は、先に以下のコマンドでインストールしておきましょう。
pip install virtualenv
なお、Python 3.3.5のような古いバージョンでは、最新のNumPyがサポート対象外となっている場合があります。インストール時にエラーが発生したら、互換性のあるバージョンを明示的に指定してインストールしてください。
-
MacにPython 3をインストールする方法 – Homebrewとpyenvを使った完全チュートリアル
macOSには標準でPythonがプリインストールされています。しかし、そのバージョンはPython 2.7であり、現在では非推奨(開発者コミュニティによるサポート終了)となっています。Pythonコミュニティ全体がすでにPython 3.xへ移行しており、執筆時点での最新バージョンは3.9です。将来的にはPython 4.xも登場予定ですが、後方互換性は完全に維持される見込みです。macOSのターミナルからPythonを実行しようとすると、次のような警告が表示されます。警告:Python 2.7は推奨されません。このバージョンはレガシーソフトウェアとの互換性のためmacOSに含まれています。
-
M1搭載MacにWindows 11をインストールする方法【Parallels Desktop活用ガイド】
Microsoftは2021年6月に「Windows 11」を発表しました。Androidアプリのサポート(予定)、中央寄せのタスクバー、Teamsの統合など、数々の新機能が注目を集める一方で、これまでは対応外とされていた一部の旧型ハードウェアでも動作するようになった点も大きな話題となっています。 正式版の提供は10月5日から開始されますが、それに先立ち、MicrosoftはInsider Previewメンバー向けにプレビュービルドを公開しています。これにより、一般公開前に新しいバージョンやアップデートを試すことが可能になりました。実は、M1搭載Macのユーザーでも、今この時点でWindow