PythonでリストのN番目ごとに別のリストを挿入する方法
Pythonでは、既存のリストのN番目ごとの位置に別のリストの要素を挿入したいケースがあります。このような場合、シンプルなfor文による反復処理と、組み込み関数enumerateを組み合わせることで簡単に実現できます。
サンプルコード
以下に具体的な実装例を示します。
my_list = [13, 27, 48, 12, 21, 45, 28, 19, 63]
print("元のリスト :")
print(my_list)
append_list = ['P', 'Y', 'T']
N = 3
print("N の値 :")
print(N)
my_result = []
for index, element in enumerate(my_list):
if index % N == 0:
for element_in in append_list:
my_result.append(element_in)
my_result.append(element)
print("実行結果 :")
print(my_result)出力
元のリスト : [13, 27, 48, 12, 21, 45, 28, 19, 63] N の値 : 3 実行結果 : ['P', 'Y', 'T', 13, 27, 48, 'P', 'Y', 'T', 12, 21, 45, 'P', 'Y', 'T', 28, 19, 63]
処理の解説
- まず、整数のリスト
my_listを定義し、コンソールに表示します。 - 挿入用のリスト
append_list(ここでは文字'P'、'Y'、'T')を定義します。 - 間隔を表す変数Nに3を設定し、コンソールに表示します。
- 結果を格納するための空のリスト
my_resultを作成します。 - enumerate関数を使ってリストを反復処理し、各要素と同時にインデックスも取得します。
- インデックスをNで割った余り(
index % N)が0の場合、つまりN番目ごとの位置に到達したとき、挿入用リストの全要素を結果リストに追加します。 - その後、元のリストの要素を結果リストに追加します。
- この処理をすべての要素に対して繰り返し、最終的な結果をコンソールに出力します。
この方法により、元のリストの3番目ごとの位置(インデックス0、3、6)に「P」「Y」「T」が挿入された新しいリストが生成されます。enumerateを使うことで、要素だけでなくインデックスも同時に扱えるため、位置に基づく処理が簡潔に記述できるのがポイントです。
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