Pythonプログラム:文字列を1行あたりK文字の行列に変換する方法
文字列を1行あたり「K」文字ずつに区切った行列(マトリックス)形式へ変換したい場合、文字列と「K」の値を引数として受け取る関数を定義します。この変換処理では、シンプルなforループによる反復処理、剰余演算子(%)、そしてリストの「append」メソッドを組み合わせて使用します。
サンプルコード
以下に具体的な実装例を示します。
print("Method definition begins")
def convert_my_string(my_string, my_k):
for index in range(len(my_string)):
if index % my_k == 0:
sub = my_string[index:index+my_k]
my_list = []
for j in sub:
my_list.append(j)
print(' '.join(my_list))
print("Method definition ends")
my_string = "PythonCode&Learn&ObjectOriented"
print("The string is : " )
print(my_string)
K = 3
print("The value of K is ")
print(K)
print("The result is :")
print(convert_my_string(my_string, K))
出力結果
Method definition begins Method definition ends The string is : PythonCode&Learn&ObjectOriented The value of K is 3 The result is : P y t h o n C o d e & L e a r n & O b j e c t O r i e n t e d None
処理の流れと解説
文字列とKの値をパラメータとして受け取る関数「convert_my_string」を定義します。
関数内では、各インデックスに対して「index % my_k == 0」という条件で判定することで、K文字ごとに部分文字列を切り出します。剰余演算子により、0番目、K番目、2K番目…の位置で新しい行が始まります。
切り出した部分文字列の各文字をリストに追加し、「join」メソッドでスペース区切りの文字列に変換してコンソールに表示します。
関数の外側で対象となる文字列を定義し、その内容をコンソールに表示します。
Kの値を定義して表示した後、パラメータを渡して関数を呼び出し、結果を出力します。
なお、出力の最後に「None」が表示されている点に注意してください。これは関数が明示的な戻り値を持たないためです。戻り値が必要ない場合は、単に関数を呼び出すだけでよく、print文で囲む必要はありません。
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